ブラックジャックをプレイするならば、還元率の高さを利用してしっかり稼ぐのがおすすめです。
そのためには必要不可欠ともいえる必勝法や、稼ぎやすい戦略などを利用するのがとても重要なのです。
ブラックジャックは最大還元率が102%といわれるほど、稼ぎやすく勝ちやすいカジノゲーム。
勝率を上げてしっかり稼ぐためにも、攻略法・必勝法をきちんと使って勝てるようにしていきましょう!
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もくじ
【初心者必勝法】ブラックジャックのカードによる必勝法
最初に、初心者でも使いやすい自分の手札に関する必勝法を解説します。
この必勝法を利用するには、トランプのカウントを正しく理解する必要があります。
トランプのカウント
- 2/3/4/5/6/7/8/9/10・・・・・その数字のままカウント
- J/Q/K(絵柄)・・・・・・・10をカウント
- A・・・・・・・・・・・・・状況によって「1」or「11」
上記のようにカウントして、自分の手札の数字によってどのようにアクションを起こすのか見ていきましょう。
【初心者必勝法①】手札の合計が17~20は「スタンド」
手札の合計 | バースト確率 |
---|---|
20 | 92% |
19 | 84% |
18 | 76% |
17 | 68% |
16 | 60% |
15 | 54% |
14 | 46% |
13 | 38% |
12 | 20% |
自分の手札が17以上のときは、バーストしないように「スタンド」しましょう。
手札の合計によって、「スタンド」にするのか「ヒット」すべきなのか考えましょう。
手札の合計が17以上では、約7割の確率でバーストします。バーストしては、一発で負けてしまうので、バーストしないプレイをすることが大事です。
スタンドとは?
現時点で配られた手札で勝負すること
【初心者必勝法②】手札の合計が12~16は「ディーラーのバースト確率で判断」
手札の合計 | バースト確率 |
---|---|
20 | 92% |
19 | 84% |
18 | 76% |
17 | 68% |
16 | 60% |
15 | 54% |
14 | 46% |
13 | 38% |
12 | 20% |
手札の合計が16~12の場合は、ディーラーの手札によってアクションを変えましょう。
手札が16~12の場合、バーストする確率が絶妙です。勝負に出てもいい値ですが、バースト確率も高いです。そのため、自分の手札以外の要素(ディーラーの手札)も入れてアクションを考えます。
ディーラーの手札 | バースト確率 | アクション |
---|---|---|
A | 12% | ヒット |
K/Q/J/10 | 21% | ヒット |
9 | 23% | ヒット |
8 | 24% | ヒット |
7 | 26% | ヒット |
6 | 42% | スタンド |
5 | 43% | スタンド |
4 | 40% | スタンド |
3 | 38% | スタンド |
2 | 35% | スタンド |
ディーラーの手札が2~6の場合は、スタンドの確率が高いため、「スタンド」にましょう。ディーラーのバースト狙いです。
ディーラーの手札が7~10とAの場合は、「ヒット」しましょう。ディーラーはバーストする確率が低いため、ディーラよりも良い手札にする必要があります。「ヒット」して、ディーラーよりもいい手をゲットして勝ちましょう。
【初心者必勝法③】手札の合計が11以下「ヒット」
手札が11以下の時は「ヒット」しましょう。11以下では、確実に負けます。この時点でどの数字を引いてもバーストすることがないので「ヒット」で大丈夫です。
「ヒット」した後のアクションについては、状況に応じてアクションしましょう。
【初心者必勝法④】手札がA2枚は「スピリット」
手札が2枚になったときは「スプリット」しましょう。
スプリットとは?
- 最初に同じカードが配られたときにできるアクション
- Aのカードを二つに分けて、2つの独立した勝負ができる
- 掛け金は別々に同等の金額をベットする必要がある
スプリットした場合、バーストしにくい状況になるため、負けにくい状況になります。また、2勝負できるため、単純に勝ち金が増える可能性もあります。
【中級者向け」ブラックジャック特有の必勝法・攻略法
ここでは、ブラックジャックのみに適用できる攻略法を紹介します。
ベーシックストラテジー
ベーシックストラテジーは和訳で「基本戦略」といい、ブラックジャックにおける戦略判断の基準になっているデータです。
自分の手札とディーラーの手札の数字によって、どのようにアクションをした方がいいのか判断できるチャートです。このチャートを利用してアクションを決めて、負ける可能性を低く勝負します。
- プレイヤーハンド12以上&ディーラーアップカード6以下 → スタンド
- ディーラーアップカード7以上ならハンドが17以上になるまで → ヒット
- プレイヤーハンドが「10・11」&ディーラーアップカードA以外 → ダブルダウン
多くのサイトでは上記のような戦略が必勝法としてご紹介されていますが、これらはストラテジーチャートを基にしているものです。
実際にこの条件をストラテジーチャートに照らし合わせてみると、条件が当てはまっているのがわかりますよね。
▼ベーシックストラテジーの基本について
ハードハンド:[A]がない場合のカードの組み合わせ
H=ヒット、S=スタンド、D=ダブルダウン、R=サレンダー、P=スプリット
プレイヤーに配られる最初の2枚のカード内に「A」が含まれていない場合はこちらのストラテジーチャートを参考にします。
- 自分の手札の行をチェック
- ディーラーの手札の列をチェック
- 表の2つが交差するところのアクションを実施
プレイヤーのハンドが12以上でディーラーのアップカードが7以上ならヒット。プレイヤーのハンドが10or11でディーラーのアップカードがA以外ならダブルダウンなど。
カードの出現確率によって上記戦略が決まっていますので、この表を見ながらゲームを進めていくだけでいいのです。
ソフトハンド:[A]がある場合のカードの組み合わせ
H=ヒット、S=スタンド、D=ダブルダウン、R=サレンダー、P=スプリット
プレイヤーのハンドに「A」が含まれていた場合はソフトハンドとなり、こちらの表を使います。
「A・8」or「A・9」の組み合わせならば全てスタンド。「A・6」以下のハンドでディーラーのアップカードが7以上ならヒットなど。
Aが含まれるソフトハンドとなることは多くありませんが、こちらの表も覚えておきましょう。
スプリット:最初の2枚のカードが同じカード
H=ヒット、S=スタンド、D=ダブルダウン、R=サレンダー、P=スプリット
最後にご紹介するのはプレイヤーに配られる最初の2枚のカードが同じ数字だった場合。この場合はスプリットの表を使います。
「8・8」or「A・A」の組み合わせならば必ずスプリット。逆に「10・10」ならば必ずスタンドとするなど。
全てのパターンでスプリットを選択するわけではなく、ヒットやスタンド、ダブルダウンなども利用することになることを覚えておきましょう。
▼ベーシックストラテジーの応用について
カードカウンティング
ブラックジャックでは場に出たカード、使われたカードなどを全て覚えていくカードカウンティングという手法もあります。
完璧に使えてしまうと、トータルでほぼ間違いなく負けることがなくなるためとても破壊力のある手法。
ただしランドカジノで使うにはかなりの記憶力を要するうえ、強すぎることもあり一般的には禁止されています。
▼ブラックジャックのカードカウンティングについて
10が多いとプレイヤーにとって有利、ディーラーにとって不利
ブラックジャックは、残りのカードの束であるシュー内に10が多い場合、ディーラーの不利となります。
ということはつまり、プレイヤーの有利になるということです。
シュー内に10が多ければプレイヤーは21に近づけやすく、21のブラックジャックを出すことも容易になるからです。
ディーラーはハンドが17になるまでヒットする、というルールが一般的なので、このルールによりバーストしやすいことから不利といわれています。
ハイローシステム
オンラインカジノならばメモを取りながらカウントしていくことが可能ですが、さらにそれを簡単にしたのがこちらのシステム。
カードをグループ分けし、数字の小さいカードが多く残っているか、数字の大きいカードが多く残っているか、簡単に判断するものです。
こちらのグループ分けはハイローシステムといい、最も一般的なグループ分けです。
各数字のカードが出たら、0を基準にグループ分けの通りプラスマイナスしていくことで、どちらがより多く残っているか判断します。
▼カードカウンティングの種類について
ブラックジャックの期待値を理解する
※期待値0を収支±0で表記する。
※期待値プラスがプレイヤーに有利なルール。マイナスが不利なルール。
ブラックジャックでは、デッキ数や状況と戦略、テーブルごとのルール次第で期待値が大きく変わります。
とても細かく分かれているので全てを覚えておく必要はありませんが、ルールによってプレイヤーの有利不利が決まるということも覚えておきましょう。
細かい期待値の変化にはなりますが、積み重なると大きく期待値が変わってきますよ。
▼ブラックジャックの勝率・期待値について
一気に覚えようと思うと大変そうですね…。
ひとつずつ読んでいけば意外と簡単だよ☆
ブラックジャックで使える損失回収型の攻略法・必勝法
ここからはブラックジャックだけでなく、バカラやルーレットなどでも使うことができる攻略法・必勝法をご紹介します。
ここでご紹介するのは、損失が出てしまった場合に損失を回収するための必勝法です。
マーチンゲール法
マーチンゲール法は、連敗時に賭け金を前ゲームの倍、賭けていく必勝法です。
- ベット額を決定する(最初のベット額)
- 最初のベット額を賭ける
- 負けたら前回の倍の金額をベット
- 負けたら前回の倍の金額をベット
- 勝つまで続けると最初のベット額分の勝利金がもらえる
メリット | ベットルールがわかりやすい 1度の勝利で利益を確定できる |
デメリット | ベット額が負けると膨れ上がる 最大ベット額を超えると利益を得られない |
▼マーチンゲール法について
マーチンゲール法の試行結果
試行結果 | 50回 |
利益 | 12ドル |
マーチンゲール法を50回試行した結果、12ドルの利益を得られました。
マーチンゲール法は勝ったときに利益を確定するため、少しずつ利益を増やしていけることがわかります。
グランマーチンゲール法
- 最初のベット額を決定
- 負けたら前回のベット額+最初のベット額を賭ける
- 負けたら前回のベット額+最初のベット額を賭ける
- 勝ったら勝利金が確定
メリット | ベットルールがわかりやすい・計算しやすい 1度の勝利で利益を確定できる マーチンゲー法よりも利益が多い |
デメリット | ベット額が負けると膨れ上がる 最大ベット額を超えると利益を得られない 早く最大ベット額に到達しやすい |
▼グランマーチンゲール法について
グランマーチンゲール法の試行結果
試行結果 | 50回 |
利益 | 50ドル |
グレートマーチンゲール法を50回試行した結果、50ドルの利益を得られました。
仕様はマーチンゲール法と一緒なので安定して利益が増えるようになっています。
グレートマーチンゲール法は、利益も増えやすい仕様になっているため、マーチンゲール法よりも利益が増えました。
ココモ法
- 最初のベット額を決める
- 2ゲーム目まで最初のベット額を賭ける
- 3ゲーム目からは前回と前々回のベット額を足した金額をベットする
- 4ゲーム目も前回と前々回のベット額を足した金額をベットする
- 勝つまで続ける・勝ったときに利益が確定
最も効果を発揮するのは3倍配当のゲームなのでブラックジャックよりもルーレットが適していますが、手法のひとつとして覚えておくと良いでしょう。
メリット | 勝ったときに利益が確定する |
デメリット | 前々回までのベット額を覚えておく必要がある ブラックジャックでは使いにくい |
▼ココモ法について
ココモ法の試行結果
試行結果 | 50回 |
利益 | 1ドル |
ココモ法は、じわじわと利益を増やせる必勝法です。
少しずつ増えますが、はずれる回数があまりにも増えると回収しにくくなります。
ウィナーズ法
ウィナーズ法も数列を使った手法で、2連敗してからスタートする必勝法です。
- 最初のベット額を決定
- 最初のベット額を賭けて2連敗したらスタート(数列にベットした金額を記載「1.1」)
- 3戦目からのベット額は数列の左の数字を2倍にする
- 負けた場合は数列の右にベット額を記載
- 勝った場合は数列の左の数字を削除
- 数列がなくなったときに利益が確定する
2連敗後に1ゲーム目と2ゲーム目の賭け金を数列に置き換え、勝てば数字を削除、負ければ賭け金分を数列に追加といった流れで損失回収していきます。
モンテカルロ法などと近い手法ですが、この手法自体が売買取引されるほど話題にもなりました。
メリット | 少ない資金で長く続けられる 最後まで続けられると利益が確定する |
デメリット | 数列を理解してメモしておかないと運用できない 大勝ちをすぐには得られない |
▼ウィナーズ法について
試行結果 | 50回 |
利益 | 24ドル |
ウィナーズ法は、徐々に利益を増やせる必勝法です。
負けが続くと、がくんと利益を減らしますが、長期運用することで、回収できる仕様になっています。
2in1法
2in1法は2ゲーム分の負けを1勝で取り返す、損失回収用の必勝法です。
- 最初のベット額を決定する
- 2連敗するまで続ける
- ベットした金額を数列に記載する「1.1」
- 数列の両端を足した数をベットする
- 負けた場合は数列の右にベット額を記載
- 勝った場合は数列の両端を削除
- 数列がなくなるまで運用すると利益確定
損失を一気に回収するのではなく、数列を使って細かく回収していく手法となっています。
メリット | 少ない資金で長く続けられる 最後まで続けられると利益が確定する |
デメリット | 数列を理解してメモしておかないと運用できない 大勝ちをすぐには得られない |
▼2in1法について
2in1法の試行結果
試行結果 | 50回 |
利益 | 30ドル |
2in1法の試行結果は、上記表のようになりました。
2in1法は2連敗してから数列を用いてベットするため、なかなか始まりませんでした。
数回負けてから勝つと、ぐんと利益が増えますが、勝ち続けるだけでは、2in1法の良さがでませんでした。
オスカーズグラインド法
オスカーズグラインド法はピラミッド法の進化版といわれる必勝法で、長期的にコツコツと稼ぐ手法です。
- 最初のベット額を決定する(1単位の額を決める)
- 1単位分をベットして負けたらそのまま次も1単位をベット
- 1単位をベットして勝ったら次は2ベット分を賭ける
- 1単位分の利益が確定したらリセット(最初に戻る)
負けている間は賭け金を一定とし、勝てば賭け金を1単位ずつ上げていきます。
損失を徹底的に抑えつつ、必ず損益プラスまで持っていくというシステムになっています。
メリット | 利益を確定できる 少ない資金でも運用できる |
デメリット | 大勝ちは期待できない ベット方法を理解しないと運用できない |
▼オスカーズグラインド法について
オスカーズグラインド法の試行結果
試行結果 | 50回 |
利益 | 34ドル |
オスカーズグラインド法は、勝ったときにベット額を上げていくので、連勝したときにぐっと利益を増やせる必勝法です。
負けが続いたとしても、その後に勝つことで、利益をプラスに持っていける仕様なのが強いです。
ただ、勝っているうちに辞めるのがいいでしょう。
ブラックジャックで使える利益追求型の攻略法・必勝法
高還元率だからこそ稼げるタイミングでしっかりと利益を追求していきたいですよね。
そんなときに使えるおすすめの必勝法をご紹介します。
パーレー法(逆マーチンゲール法)
パーレー法は逆マーチンゲール法ともいわれ、連勝時に賭け金を前ゲームの倍にしていく必勝法です。
- 最初のベット額を決める
- 最初のベット額をベットする
- 勝ったときに次はベット額を2倍にする
- 負けたときは最初に戻る
- 勝っているうちに辞めると利益確定
勝ち続けている限りは賭け金を倍にしていくため、短時間でも大きな利益を得ることができます。
1敗すると利益を失ってしまうため、マーチンゲール法とあわせて利用するのが良いでしょう。
メリット | 大きい当たりを期待できる ベット額の計算が簡単 |
デメリット | ベット額が跳ね上がる 最大ベット額以上になる前に辞める必要がある 自分で辞めるタイミングを決める必要がある |
▼パーレー法について
パーレー法の試行結果
試行結果 | 50回 |
利益 | 14ドル |
バーレー法は理論上、利益が爆上がりできる必勝法です。
50回を試行した結果、勝ったときに辞めていれば利益は残るので増えやすい必勝法といえます。
しかし、負けてしまうと、がくっと利益がなくなる可能性があるので注意しましょう。
グランパーレー法
グランパーレー法は、パーレー法をさらに強化した利益追求型の必勝法です。
- 最初のベット額を決定する
- 最初のベット額をベットする
- 勝ったときはベット額の2倍+最初のベット額を賭ける
- 勝っている間は「ベット額の2倍+最初のベット額」をベットする
- 負ける前に辞めると利益確定(負けたらリセット)
前ゲームの賭け金を倍にしたうえでプラスαの賭け金としていくことで、パーレー法よりも大きく利益を得られます。
パーレー法と同じく1敗すれば利益を失うため、短時間で集中して稼ぐことを目的としています。
メリット | 大きい当たりを期待できる ベット額の計算が簡単 |
デメリット | ベット額が跳ね上がる 最大ベット額以上になる前に辞める必要がある 自分で辞めるタイミングを決める必要がある |
▼グランパーレー法について
グランパーレー法の試行結果
試行結果 | 50回 |
利益 | 26ドル |
グランパーレー法は、理論上、利益に特化した必勝法です。
50回の試行をした結果、ガクッと利益を減らしても、負債をはらす程度までは利益を得られます。
グランパーレー法はやめ時さえしっかりとしておけば、利益を得られやすいです。
モンテカルロ法
モンテカルロ法は損失回収に特化した必勝法で、数列を使った少し難解な手法となっています。
- 最初に数列の値を決定する(1単位・2単位・3単位)
- 数列の端の2つを足した数字をベットする
- 負けた場合は、ベットした数字を数列の右に記載
- 勝った場合は数列の両端を削除する
- 数列がなくなるまで実施し、数列がなくなったときに利益確定
メリット | 利益確定がわかりやすい 少ない資金で運用できる |
デメリット | 数列を理解していないと運用できない メモを取る必要がある |
▼モンテカルロ法について
モンテカルロ法の試行結果
試行結果 | 50回 |
利益 | 99ドル |
モンテカルロ法は、数列を用いるのでめんどくさいと感じる人が多いですが、安定した利益を得られる必勝法です。
負けてもガクッと減ることもなく、徐々に利益を増やしていきました。
表を見てもわかるように、長期戦向いている必勝法といえます。
チャンピオンゲーム法
チャンピオンゲーム法は、全4ラウンドに渡ってコツコツと損失回収していく必勝法です。
- 数列を用意する(最初のベット額を決定)
- ベット額は数列の両端を足した数
- 負けた場合は数列の右にベットした数字を記載
- 勝った場合は数列の両端を削除
- 数列がなくなったら予選終了
- 手順1からもう一度実施して、数列がなくなるまで行う
数列を用意して勝ち負けによる数列の追加削除を行い、数列が全てなくなれば次のステージへ。
予選では2単位、決勝では3単位の利益が生まれますので、第二決勝戦まで終われば10単位の利益が確定します。
メリット | ほかの数列を利用する攻略法よりも利益が多い 少ない資金で運用できる |
デメリット | 利益が確定するまで時間がかかる メモを取る必要がある |
▼チャンピオンゲーム法について
チャンピオンゲーム法の試行結果
試行結果 | 50回 |
利益 | -2ドル |
チャンピオンゲーム法は理論上利益が増えそうですが、実際に試行した結果、利益はマイナスになりました。
勝利のタイミングが上手くいかずに、マイナスの結果になっています。
数列の運用がおもったようにうまくいきませんでした。
ハーフストップ法
ハーフストップ法は目標利益を手に入れた後に実践する方法です。
- 目標の利益が確定したら半分をベットしないものとして取っておく
- 残りの資金を使ってベットする
- 資金分がなくなったら終了
目標利益を手にするとさらに稼ぎたい欲に駆られると思いますが、使える資金は半分に設定しておきます。
この半分の資金からスタートし、勝ち負けに応じて使える資金が変動するのはよしとします。
ただし、最初に確保した半分の資金には必ず手を付けずにしておき、最低でも目標の半分は手に入れるという必勝法です。
メリット | 利益は確定して得られている |
デメリット | 利益が確定しないと始められない |
▼ハーフストップ法について
ハーフストップ法の試行結果
試行結果 | 50回 |
利益 | 15ドル |
ほかの必勝法を使って、ベットしていき、目標利益が確定したら取っておく形式で試行しました。
10ドルが利益で得られたら5ドルを取っておく形式。そして10ドル分がマイナスになった場合、5ドル分をベット額の方に補填するようにしました。
必勝法が上手くいき、利益を確保できました。
ハーフストップ法は、利用している必勝法をうまく選択できれば、利益を確実に確保できます。
グッドマン法(1235法)
グッドマン法は別名1235法とも呼ばれ、勝つ度に賭け金を「1→2→3→5」と増やしていきます。
- 最初に1ドルベットする
- 勝ったら2ドルベットする
- 勝ったら3ドルベットする
- 勝ったら5ドルベットする
- 勝っているうちに辞める
- 負けたらリセット(手順1からやり直す)
最大でも賭け金は5ドルとなりますが、損失をある程度抑えつつ、利益を狙っていくことができる優秀な必勝法です。
メリット | ベット額がわかりやすい 損失を抑えて必勝法を利用できる |
デメリット | 自分で辞め時を考える必要がある 大勝ちは期待できない |
▼グッドマン法について
グッドマン法の試行結果
試行結果 | 50回 |
利益 | -12ドル |
グッドマン法は、ベット方法が簡単なので、人気な必勝法になりそうですが、利益を安定して得られるには難しいです。
連続で勝てるときに運用するには、利益を増やせますが、必ず負けるときは来るので、運用する際は負ける前に辞めておく必要があります。
負けどきをミスると負債を抱えることになるので、注意が必要です。
バーネット法(1326法)
バーネット法は別名1326法とも呼ばれており、先ほどご紹介したグッドマン法に近い必勝法です。
- 1ドルベットする
- 勝ったら3ドルベットする
- 勝ったら2ドルベットする
- 勝ったら6ドルベットする
- 勝っているうちに辞める
- 負けたらリセット(手順1に戻る)
こちらも勝つ度に「1→3→2→6」と賭け金を増やしていくだけの簡単な手法。
長期戦に長けており、連勝後に連敗しても利益が残っているので最終的に勝ちやすくなっています。
メリット | ベット額がわかりやすい 損失を抑えて必勝法を利用できる |
デメリット | 自分で辞め時を考える必要がある 大勝ちは期待できない |
▼バーネット法について
バーネット法の試行結果
試行結果 | 50回 |
利益 | 63ドル |
バーネット法はグッドマン法とはほぼ一緒なので、上手くいった結果になりました。
勝っているうちに辞めれたので、今回は利益を得られています。
キャンセレーション法
キャンセレーション法は目標利益を決めたら数列に分割し、数列の両端を賭け金としていく必勝法です。
- 目標金額を決定する
- 目標金額を4分割以上にする
- 分割した数字を数列として両端の数字を足した金額をベットする
- 負けたら数列の右に記載する
- 勝ったら数列の両端を削除
- 数列がなくなったら利益確定
基になっているのはモンテカルロ法なので、損失回収もしつつ、利益もしっかり出せる手法となっています。
数列の組み合わせがカスタマイズできるので、強めに利益を狙うこともできますし、リスクヘッジを優先することもできます。
メリット | ローリスクでもハイリスクでも対応可能 目標金額も自分で決められる |
デメリット | 長引くほどベット額が上がる 最初のベット額が少し高めなので連敗時のリスクは低くない |
▼キャンセレーション法について
キャンセレーション法の試行結果
試行結果 | 50回 |
利益 | 64ドル |
キャンセレーション法を試行した結果、安定して増えました。
数回のリセットがあり、利益を確定する盤面があり、安定できたといえます。
ブラックジャックで使えるバランス型の攻略法・必勝法
利益と損失のバランスよくブラックジャックをプレイしたいときにはバランス型の必勝法を使うのが良いでしょう。
10%法(テンパーセント法)
10%法は常に資金の10%を賭け金としていく、資金管理に長けた必勝法です。
- 攻略法に使う資金額を決定する
- 資金の10%をベットする
- 勝っても負けても資金の10%をベットする
- 勝っても負けても資金の10%をベットする
勝っても負けても常に資金の10%となるので、勝ち続ければ利益を増やすことができ、負けている場合には損失を少なくしていくことができます。
常にリスクヘッジをしながらプレイできる手法のひとつです。
メリット | 無理なベット額にならない 損失額を抑えられる |
デメリット | 長期戦でプレイできない人向けではない 大きい当たりは期待できない |
▼10%法について
10%法(テンパーセント法)の試行結果
試行結果 | 50回 |
利益 | 48.3ドル |
10%法は、利益が増えるほどベット額が増えるので、上手くいけば利益が倍々に増えていく必勝法であることがわかりました。
これが、負けが続いて資金が減っていくと利益を取り戻すのに時間がかかります。
10ユニット法
10ユニット法は目標利益を決めるところから始めます。
- 目標金額を決定する
- 目標金額を10分割して数列を作成
- ベット額は数列の両端を足した数
- 勝ったら数列の両端を消す
- 負けたら数列の右にベット額を記載
- 数列の数字がなくなったら利益確定
その目標利益を10分割し、数列の両端を足して賭け金としていきましょう。
勝てば両端の数字を消し、負ければ右端に足すという流れです。
数列が全て消えたときには目標利益をGETしているというシンプルな必勝法です。
メリット | 無理なベット額にならない 損失額を抑えられる 目標金額を計画的に得られる |
デメリット | 長期戦でプレイできない人向けではない 大きい当たりは期待できない |
▼10ユニット法について
10ユニット法の試行結果
試行結果 | 50回 |
利益 | 3ドル |
10ユニット法は、目標金額を10個に分配して数列を作る必勝法です。
すぐに大きく利益を得られるわけではありませんが、徐々に利益を得られるため、長期運用するのがおすすめです。
ピラミッド法(ダランベール法)
ピラミッド法は別名ダランベール法といわれ、フランスの有名な数学者が開発した必勝法です。
- 最初のベット額を決定する
- 最初のベット額を賭ける
- 勝ったら-1ドルした金額をベットする
- 負けたら+1ドルした金額をベットする
賭け金5ドルや10ドルから始めて勝てば賭け金を1単位減らしていき、負ければ賭け金を1単位増やします。
バランスよくゲームを進められ、ピラミッドのように資金を増減させていくことからこの名前が付いています。
メリット | 無理なベット額にならない 損失額を抑えられる |
デメリット | 最後は連勝しないと利益が確定しない |
▼ピラミッド法について
ピラミッド法(ダランベール法)の試行結果
試行結果 | 50回 |
利益 | -4ドル |
ダランベール法は、なだらかに利益が増える必勝法です。
しかし、ほかの必勝法と違って、勝敗がかみ合わないとマイナスにもなってしまうデメリットがあります。
逆ダランベール法
逆ダランベール法とは先ほどご紹介したピラミッド法の増減を逆にした必勝法です。
- 最初のベット額を決定する
- 最初のベット額をベットする
- 勝った場合は+1ドルにしてベットする
- 負けた場合は-1ドルにしてベットする
勝った場合には賭け金を1単位増やし、負けた場合には賭け金を1単位減らしていきます。
ピラミッド法は損失をしっかり抑えることに長けていますが、逆ダランベール法はバランスを取りつつも利益を狙うことができる手法です。
メリット | 無理なベット額にならない 損失額を抑えられる |
デメリット | 連敗すると必勝法が使えなくなる |
▼逆ダランベール法について
逆ダランベール法の試行結果
試行結果 | 50回 |
利益 | 46ドル |
逆ダランベール法もダランベール法と一緒で、勝敗の運によって利益があがりやすいです。
逆ダランベール法は、勝ったときにベット額を上げるため、連勝すると、利益が増えやすいです。
勝敗が交互の時は利益が上がりにくいので注意しましょう。
ラブシェール法
ラブシェール法では先に目標利益を決めてからスタートします。その目標利益をいくつかの数列に分解し、ゲームを進めていきます。
- 目標金額を決める
- 目標金額を4~10個分に分割する・数列を作成する
- ベット額は数列の両端を足した金額
- 勝ったら数列の両端を消す
- 負けたらベット額を数列の右に記載
賭け金は常に両端の数字を足して賭け、勝てば数字を消す、負ければ数字を足す、というのを繰り返します。
数字が全てなくなれば目標利益をGETしているというわかりやすい必勝法です。
メリット | 無理なベット額にならない 損失額を抑えられる 数列がなくなると目標金額分の利益を得られる |
デメリット | 大きな当たりは期待できない |
▼ラブシェール法について
ラブシェール法の試行結果
試行結果 | 50回 |
利益 | 57ドル |
ラブシェール法は、安定して利益を得られる必勝法です。数列を組む際に、目標金額を無理ない金額にすることがポイントです。
また、偏って負けてしまうような場合は、向いていないので注意が必要です。
イーストコーストプログレッション法
イーストコーストプログレッション法は、利益の一部を確保し、負けても利益を残すことができるという資金管理に長けた必勝法です。
- 最初にベット額を決定する
- 最初のベット額を賭ける
- 勝った場合一部の利益を確保する
- 残った分でまたベットする
- 勝った場合は一部を確保する
- 負けたら最初に戻る
2連勝した後に2戦分の利益を確保し、その後もゲームごとに得た利益の半分を確保していきます。
確保した利益は使用せず、仮に負けても確保分の利益が出るような仕組みとなっています。
メリット | 利益を確保しながら運営できる 負けた状態でも利益がある |
デメリット | 利益の増え方は穏やか ある程度連勝しないと勝てない |
▼イーストコーストプログレッション法について
イーストコーストプログレッション法の試行結果
試行結果 | 50回 |
利益 | -24ドル |
イーストコーストプログレッション法を試行した結果、2連勝した後に勝てなかったため、利益を増やせませんでした。
イーストコーストプログレッション法は、連勝できる状態であれば利益を増やしていける必勝法です。
31システム投資法
31システム投資法は別名31法、2連勝法などと呼ばれており、その名の通り2連勝すれば利益が必ず出るという必勝法です。
- 31を9分割する「1,1,1,2,2,4,4,8,8」
- 最初に1ドルをベットする
- 負けたら次の数字(1ドル)をベットする
- 勝ったら次の数字(2ドル)をベットする
- 2連勝したら終了(リセット)
- 最後の数字8まで行ったら終了(リセット)
合計の賭け金31を9分割し、これをゲームごとに賭けていくというもの。
グループ分けされた手順で賭けていくことで、2連勝した際には必ず利益が確定し、負けても最大で31ドルとなるバランスのいい必勝法です。
メリット | 2連勝で確実に利益を確定できる |
デメリット | 仕組みを正しく理解する必要がある |
▼31システム投資法について
31システム投資法の試行結果
試行結果 | 50回 |
利益 | 58ドル |
31システム投資法は、価値が先行すれば利益が徐々に増えていく必勝法です。
ただし、ベット方法が複雑なので、正しく覚えてベットしましょう。
この中から自分に合った必勝法を見つけ出してみよう!
全部を覚える必要はないってことですねー!
ブラックジャックの必勝法・攻略法の注意点
ここでは、ブラックジャックで攻略法や必勝法を利用する際の注意点を紹介します。
どの必勝法も100%勝てないことを理解する
ブラックジャックには様々な必勝法がありますが、どの必勝法も100%必ず勝てるものではないことを理解しておきましょう。
ただ必勝法・攻略法を使えば、何も考えずに賭けるよりも利益が得られることが可能。
そのため、必勝法を使うときは必ずルール通りに実行し、ブラックジャックの勝率を上げましょう。
目標金額や損切り額を決めておく
ブラックジャックで必勝法を使う場合は、目標金額や損切り額を決めておくことが大切です。
勝ち逃げや撤退のタイミングを逃してダラダラとプレイしてしまうと、損失が増えてしまう可能性も。
そのため、自己資金に応じて目標金額と許容損失額を設定し、どこまで追えるかを明確にしておくようにしましょう。
カジノのルールに従って利用する
オンラインカジノによっては、必勝法や攻略法を禁止しているところがあるので注意しましょう。
特に、ボーナスを利用する際は、システムベットを禁止しているところが多いです。ボーナスを出金する際には、システムベットを利用しているのか、オンラインカジノ側もチェックしてきます。禁止しているのに、近しいベットをしているとボーナスが出金できなくなります。
必ず攻略法を利用する際は、利用規約を確認してから使いましょう。
ブラックジャックで必勝法を使うならオンラインカジノ!
ブラックジャックで使える必勝法はオンラインカジノでこそ効果を発揮するものが大半です。
手法が難解であったり、メモが必要になる手法も含まれるからです。
高い還元率を誇るブラックジャックだからこそ、オンラインカジノで勝率を上げる必勝法を使って着実に稼げるようにしましょう!
ラッキーニッキー
ラッキーニッキーのボーナス
入金不要ボーナス:40ドル
初回入金ボーナス:最大300ドル
ラッキーニッキーは、ブラックジャックの攻略法の練習をしたい人におすすめです。
ブラックジャックを無料で自分のペースで遊べるからです。攻略法の練習をしたい人はラッキーニッキーに登録してみましょう。
また、実際にベットしてブラックジャックの攻略法を試したい人は、入金不要ボーナスをもらってやってみてください。
利用規約内では、好きに遊べるので、攻略法を練習してみたい人におすすめです。
ベラジョンカジノ
ベラジョンカジノのボーナス
入金不要ボーナス:ゴールデンチケット150FS($30相当)
初回入金ボーナス:最大500ドル
ベラジョンカジノは、日本でも知名度が高く、安心して遊べるオンラインカジノです。
ベラジョンカジノに新規登録したプレイヤーには、フリースピン150回分の入金不要ボーナスを準備しており、プレイヤーにとってお得になっています。
まだ、ベラジョンカジノに登録していない人は、下記ボタンから登録して始めましょう。
コニベット
コニベットのボーナス
入金不要ボーナス:20ドル
初回入金ボーナス:最大650のキャッシュバック
コニベットは、ブラックジャックだけではなく、スロットやルーレットなどのカジノゲームが充実しているオンラインカジノです。
コニベットは、初回入金ボーナスにキャッシュバックを採用しており、ブラックジャックで負けても、一部がもどってくるシステムになっています。
ブラックジャックで思いっきり遊びたい人にぴったりです。
まとめ
ブラックジャックはカジノゲームの中で最も稼ぎやすいゲームであることが還元率から見てもわかります。
とはいえ、還元率が100%を切っている以上は、まだ負ける可能性があるというもの。これを100%超えにするには必勝法や戦略が必要不可欠なのです。
基本戦略のベーシックストラテジーを使いつつ、資金管理や必勝法を組み合わせてコツコツと稼いでいくことがとても重要!
覚えるには実践あるのみなので、ライブカジノで積極的にプレイして稼げるようになりましょう!