バカラで稼げるようになりたい!という気持ちは誰もが思うところ。
しかし、その思いとは裏腹に資金をすべて失ってしまう経験を多くの人がしています。
資金をすべて失うことを、「溶かす」「ポンピン」などと表現をすることもありますよね。
資金をすべて失うことは何としても避けたい!そんな思いを実現できる手法が1つあります。それが「損切り」です。
バカラは勝つ時もあれば、負ける時もあるゲーム。負ける時の負け方が、後の勝敗を大きく左右する重要な要素になるのです。
そこで今回は、バカラの損切りについて詳しく解説していきます。
損切りって投資の世界でよく聞く言葉ですよね。
うん!それと全く同じ意味で使われているよ!
もくじ
バカラの損切り(ロスカット)とは?
損切りは「ロスカット」という言われ方をすることもある言葉です。
株式や先物取引、外国為替証拠金取引(FX)などの相場などでも使われる言葉ですね。
損切りとは、損失が生じているにもかかわらず、その損失を確定させることを指す言葉です。
つまり、「負けているけどこれ以上損失を増やさないために勝負をやめる」と言うことになります。
損切りは、損失の拡大を防止し、資金を守る手法として重要な手法です。
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バカラで損切りができない人の特徴
「損切り」ができないと、損失を拡大させてしまう可能性が大きく生じてしまうことになりかねません。
つまり、負ける確率を上げてしまうことにつながる可能性が高いということ。
この損切りができない人にはある特徴がみられます。どのような特徴がみられるのかを確認していくことにします。
資金管理が全くできていない
バカラにおいて資金管理は非常に重要です。
「損切り」ができない人の特徴①
・勝利目標額の設定、許容損失額の設定などを行わない。
・無理な目標設定や、自己資金に見合わない許容損失額の設定などの資金管理ができていない
資金管理ができないと戦略的にゲームを進めることができなくなります。
そのため負ける可能性が上がってしまう現実があるのです。
損切りができない人の特徴のひとつに、この資金管理ができていないがという特徴があげられます。
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連敗する可能性を理解していない
「損切り」ができない人の特徴②
・連敗する可能性を理解していない
バカラでは連敗することは当たり前のように起こる事象です。
勝率が約50%という数字から、負ければ、次は勝つ確率が高くなると連想しがちですが、連敗が続くことも多いのがバカラです。
時に10連敗することも決して珍しいことではありません。
損切りができない人の特徴のひとつに、この連敗の可能性を理解せずにプレイする人が多いことがあげられます。
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チップの賭け方が常に一定
「損切り」ができない人の特徴③
・賭け金の上げ下げを行わず、常に同額をベットし続ける人が多い
常に同じ金額で賭けることをフラットベットと言います。
バカラの勝率は50%を切る実情があります。そのためフラットベットを続けると理論上は負けることになります。
またバカラのゲーム性からも勝負所では大きくベットアップをし、連敗が続く場面では賭け金を下げるのが効果的です。
損切りのできない人の特徴の3つ目は、賭け金の上げ下げを行わず常に同額をベットする人が多いという特徴があります。
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当てはまるところが多い…。
理解できればあとは直すだけ!
バカラにおける適切な損切りで大切な資金を守る
「損切り」を行う意味は「資金を守る」ことにあります。バカラは勝つこともあれば負けることもあります。
つまり手持ちの資金を守るためには、負けた際の損失を最小限に食い止める必要があるということ。
適切な損切りは、損失を抑え、資金を守ることができる重要な手法です。
損切りができれば次回のゲームに資金を繋げられる
もし損切りができないとすれば、資金を大きく減らす可能性が生じます。
資金を大きく減らしてしまうと、失った資金を取り戻すのも難しくなります。
大きく資金を減らしてしまうと、いい流れが来て、勝てる可能性の高い場面で大きく勝負をすることができなくなります。
つまり、チャンスをものにできなくなるのです。
勝負どころで大きく賭けられる
適切に損切りを行い一定額の資金を守ることができていれば、いい流れが来て勝てる可能性の高い場面で大きく勝負をすることができます。
資金の有効活用ができ、勝率を上げることができるのです。
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損失回収の資金を確保できる
損切りをしないまま資金を使い続ける状況は、すでに負けているような状況でもあります。
このような状況で資金をさらに使い続ければ、手持ちの資金を全て失ってしまうことにもなりかねません。
生まれてしまった損失を回収するためにも、損切りで資金を残しておく必要があるのです。
バカラで損切りをする3つのタイミング
一言で損切りといってもどのような状況で損切りを行うのか。
そのタイミングが難しいという側面があるのも事実です。
資金やゲームの流れによってタイミングが異なる実情がありますが、ひとつの目安となるタイミングを紹介します。
連敗数で止めるタイミングを決めておく
ゲームの流れから判断する手法としてあげられるのが、「連敗」に焦点を当てて損切りを実行する手法です。
これはあらかじめ「○○連敗したら損切りを行う」と決めておく手法です。
許容連敗数は、自己資金額にもよりますが、明確な連敗数を設定することで確実に損切りを実行することが可能になります。
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資金の1/3を失ったときにやめる
次に自己資金の損失額の割合で損切りを実行する手法です。
自己資金の1/3を失ったらゲームを止める、と損切りラインを設定します。
万が一、「損切り」を実行することになっても2/3の資金が残っていますから、取り戻せる可能性は十分に残ります。
バカラはトータルで勝てば良いと考える
ゲームごとの勝敗に必要以上にこだわる必要はありません。常に長期的な視点でトータル勝利を考えます。
つまり1回の損切りが意味することは、「負け」ではないという意識の定着です。
この意識を持つことで、連敗数からの損切りや、損失額からの損切りが前向きに行えるようになります。
この意識を持てれば、理想のタイミングに近い損切りが行えるようになります。
考え方を変えるだけで全然違いますね!
意外と重要視されていないけど実はとても重要なんだよね。
バカラで損切りが苦手な人のおすすめベット方法
なかなか損切りのタイミングがつかめず、損切りが苦手という人におすすめのベット方法があります。
バカラには流れがあり、いつも同じタイミングがベストとは言えません。
ベストなタイミングを見極めるのは「経験」が非常に重要。経験を積むうえでも紹介するベット法は有効な手法です。
10%法(テンパーセント法)
10%法は、資金の10%の金額を常にベットする手法です。勝てば賭け金が上がり、負ければ賭け金を下げることになります。
そのため、賭け金の上げ下げの有用性を身に付けるのにも有効な手法です。
合わせて先ほどの連敗数と損失額からの「損切り」を組み合わせて活用します。
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31システム投資法
31システム投資法は、最大で9回の勝負を1セットとして行うベット法です。
2連勝すると1セットが終了し必ず、利益が生じるベット法です。
万が一、9連敗をすることになっても基本賭け金の31倍の資金を失うことで1セットが終了するので、自ずと損切りができることになります。
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>>【31システム投資法】2連勝するだけで必ず利益が出る必勝法
ハーフストップ法
ハーフストップ法は、自己資金の半分を使用可能の資金としてベットをする手法です。
あらかじめ資金の半分がなくなったら損切りを行う、と決めている手法です。
自己資金を守ることの重要性を理解したり、身に付けたりするのによい必勝法と言えます。
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まとめ
自己資金が残っていれば、勝利の確率は少なからず残ります。しかし資金を失っては勝つ可能性はなくなります。
このことからも資金を残すことの重要性は十分に理解でき、損切りは守りの手法であると同時に攻めの手法ともなりうる手法と言えることになります。
損切りの手法を身に付けるためには短期的な勝敗にのみ目を向けるのではなく、常に自己資金管理を意識し長期的な展望をもってプレイをすることが不可欠です。
損切りの手法のマスターは、勝利への王道ともいえ、長くギャンブルを楽しむうえでも必要不可欠と言えます。
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