
ブックメーカーは様々なスポーツに対してベットしていくことができるため、スポーツとの関わりがとても深いオンラインギャンブルです。
そのため多くの有名クラブやチームと公式スポンサー契約を結んでいるブックメーカーも多く、信頼感や安心感が違います。
クラブやチームと連携して様々な特別プロモーションも展開されているので、よりブックメーカーを楽しめる重要なポイントともなっているのです。
今回はブックメーカーと様々なスポーツクラブ、チームのスポンサーについて詳しくご紹介していきます!

今回はブックメーカーのスポンサーについて紹介していくね!
有名クラブや企業がとても多くて僕も気になっていました!!

>>スポーツベットができるブックメーカーのおすすめ比較ランキング!
もくじ
そもそもブックメーカーとは?

ブックメーカーとは1790年にイギリスで誕生した、スポーツ賭け(スポーツベッティング)を提供する賭け屋のことです。
ブックメーカー最大の特徴はサッカーや野球をはじめ、テニスやバレーなど様々なスポーツに対して賭けを行えるところ。
スマホひとつでいつでも遊べるので、好きなスポーツの試合を楽しみながら稼ぐこともできるのです。
>>ブックメーカーとは?特徴や歴史、安全な理由と始め方について
ブックメーカーのスポンサーについて

スポーツ観戦をしていると目につくと思いますが、多くのクラブやチーム、選手は何かしらの企業ロゴをつけたユニフォームになっています。
これらがスポンサー企業となっており、これは有名企業だけでなくブックメーカーも含まれるのです。
日本ではオンラインギャンブルができるブックメーカーとスポーツチームの関わりは考えられないかもしれませんが、すでに海外では当たり前の光景とも言えます。
各ブックメーカーのスポンサー実績
賭けっ子リンリン(旧10betJapan)

賭けっ子リンリンは、イギリス大手の10Betが日本版ブランドとして新たに設立したブックメーカーです。
その大本となる10Betは、サッカーの強豪クラブでもあるユヴェントスとオフィシャルパートナー契約を結んでいました。
過去にはドイツのヴォルフスブルクや、ディディエ・ドログバ選手とのアンバサダー契約なども結んでいたほどです。


スポーツベットアイオー

スポーツベットアイオーは仮想通貨が気軽に利用できるブックメーカーとして誕生し、姉妹サイトのビットカジノも運営しています。
有名クラブではアーセナルや、サウサンプトンと契約。さらに元大関の把瑠都氏とのアンバサダー契約も結んでいます。
積極的にスポンサー契約を結んでいるブックメーカーで、日本スポーツとの連帯感も強い企業と言えます。


ダファベット(Dafabet)

ダファベットも非常に多くのクラブチームとスポンサー契約を結んでいるブックメーカーとして有名です。
サッカーの有名クラブであるセルティックや、イギリスで有名なダラム郡クリケットクラブなどと提携。
それだけでなくスヌーカーの有名選手とアンバサダー契約も結んでいる大手ブックメーカーとなっています。


188bet

188betはF1のフォーミュラワン公式アジアスポンサーとなっており、さらに日本サッカー界でも有名な大迫勇也選手が所属するヴェルダー・ブレーメンとも提携。
過去にはサッカー強豪クラブのマンチェスター・シティやラグビーで有名なウィガン・ウォリアーズとも契約していました。
アジア圏で絶大な人気を誇るブックメーカーなので、実績はもちろんのこと日本人が利用しやすいブックメーカーにもなっています。


ピナクル(PINNACLE)

ピナクルはベット制限がなく、勝者歓迎を明確に公言しているブックメーカーです。
他ブックメーカーとは異なりプロモーションや広報は控えめですが、いくつかのオフィシャルパートナー契約は結んでいる企業です。
特にeスポーツに強く、デンマークのNorth(ノース)やCS:GOのリーグ運営をするFLASHPOINTと契約しています。



見たことあるクラブチームばかりですごいですね!
スポンサーになれている、っていう安心感が違うよね☆

ブックメーカーにおけるスポンサーの重要性
ブックメーカーの安心感や信頼感が上がる

大手の有名クラブとスポンサー契約を結べている、ということは信頼されている企業であるということがわかります。
一般的に有名なのは大手クラブチームや選手なので、ブックメーカーというオンラインギャンブルが受け入れられていることを明確にしています。
ブックメーカーは海外のサービスなので、不安な方も解消されますよね!
有名クラブとの合同プロモーションを開催できる

スポンサー契約を結んでいるということは、安心感や信頼感があるというだけではありません。
有名クラブチームとスポンサー契約を結んでいると、資金提供をしているだけあって様々な特別プロモーションがあります。
例えばスポーツベットアイオーでは、アーセナルのユニフォームプレゼントなどのプロモーションがあるので、好みのチームがある人は絶対入手したいですよね!
イギリスとブックメーカーのスポンサーについて
ブックメーカーのスポンサーシップ収益は総額500億円超え

ブックメーカーによるスポンサーシップ収益は、イギリスプレミアリーグにおいて総額500億円を超える規模になっています。
国内外問わず多くのスポンサー企業が提携しており、ブックメーカーの中心地でもあるイギリスはまだまだ規模が拡大していくとされています。
プレミアリーグにおいてブックメーカーのスポンサーを禁止

イギリスのプレミアリーグにおいて、政府は2023年までにブックメーカーのスポンサー契約を解除するように決定しました。
スポンサー契約が禁止される理由は、イギリスにおいてギャンブル依存症患者が増加しているという理由のようです。
すでにスポンサー契約を結んでいるクラブチームは、徐々にこれらを解除していく必要が出てしまったのです。
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>>サッカーのヨーロッパリーグの仕組みとブックメーカーでの楽しみ方について

今のところ、これはプレミアリーグのみの話だね。
依存症対策はギャンブルにおいて必須ですよね。

日本企業もスポンサーになるeスポーツ業界
日本国内ではeスポーツのスポンサーになる企業が増えている

日本企業はブックメーカーとの関わりがないものの、日本でも徐々に人気を見せている「eスポーツチーム」はスポンサー企業が増えてきています。
海外のブックメーカーと同じようにとても大きな企業が関わり始めている業界となっているため、関連したブックメーカーにも期待が集まります!
eスポーツのスポンサー企業一覧
Honda×Team Liquid

日本の自動車関連企業として絶大な知名度を誇るホンダは、オランダや北米を拠点として活動するチームTeam Liquidのスポンサーとなっています。
なんと、世界第1位の獲得賞金額を誇るチームで、数多くのゲームタイトルに対する専門チームを擁しています。
ブックメーカーでも賭けられる『Dota 2、リーグ・オブ・レジェンド、CS:GO』など、有名タイトルもプレイしています。
コカ・コーラ×Stage:0

コカ・コーラと言えば飲料系の大手メーカーとして日本でも古くから知られており、一大企業のひとつ。
そんなコカ・コーラはStage:0という、日本最大の高校生eスポーツ大会のスポンサーとなっています。
YouTube世代となっている10代20代の若年層へ向けてアプローチすることができる大きなメリットもあります。
KDDI×DetonatioN Gaming

日本の3大モバイルキャリアのひとつとして有名な、KDDIはDetonatioN Gamingとスポンサー契約を結んでいます。
DetonatioN Gaming自体はとても多くの日本大手企業とスポンサー契約を結んでいますが、その中でも大企業はやはりKDDI。
日本を拠点とするゲーミングチームで約10種の部門で様々なタイトルの活動をしています。
日清食品×EVO Japan

カップヌードルで有名な日清食品は、大規模な格闘ゲーム大会として開催されたEVO Japan 2018のスポンサーとなっていました。
池袋サンシャインシティと秋葉原UDXアキバスクエアで行われた大会で、7種目のタイトルで試合が行われました。
出場者は約5,000人で、海外からも約1,000人が参加した大規模なイベントとなったのです。
富士通arrows×Reject

富士通と言えばパソコン関連機器でとても有名な企業で、富士通のスマホブランドであるarrowsがスポンサーとなりました。
スポンサーとなったのは2018年に発足したプロeスポーツチームのRejectで、8部門のタイトルを保有しています。
様々な国際大会に参加しているチームなので、海外へのアピールもできるようなプロモーションが可能になっています。
XLARGE×Crazy Raccoon

XLARGEと言えばアメリカ・カリフォルニア州・ロサンゼルスで1991年に創設されたストリート系ファッションブランド。
そんな中、10代の活躍が著しいCrazy Racoonは天才プレイヤーが多く、様々なゲームタイトルで話題になっています。
『フォートナイト、ApexLegends、Valolant』などのFPSゲームを中心とした専門チームが優秀な成績を残しているチームです。
BMW×G2 Esports

高級車としてすでに多くの人に知られているBMWは、ドイツ・ベルリンに拠点を置くG2 Esportsのスポンサーとなっています。
BMWもドイツ・バイエルン州ミュンヘンを拠点とする自動車なので、地元企業としてスポンサーとなったようです。
他にもレッドブルやアディダス、フィリップスなどもG2 Esportsのスポンサーになっています。
NIKE×SK Telecom T1

大手スポーツブランドとして多くのファンを抱えるナイキは、日本人の知名度も抜群のブランドです。
そんなナイキがスポンサーとなっているのは、韓国の強豪チームであるSK Telecom T1。
様々な大会で優勝という実績を残してきており、世界最強とまで言われるFakerという選手を擁するチームです。
まとめ
ブックメーカーの公式スポンサーは、有名クラブと提携しているという安心感だけではありません。
それらのクラブが好きな人はより多くの情報を集められますし、合同のプロモーションは嬉しい特典ばかりです。
今後まだまだ増えていくであろうスポンサーはもちろんのこと、日本企業も参入し始めているeスポーツにも注目していきましょう!
海外で大人気のスポーツベットが楽しいブックメーカーは?
日本でも人気が出始めている、好きなスポーツに賭けられるギャンブル、スポーツベット。
オンラインカジノでもスポーツベットで遊ぶことができるため、日本人プレイヤーもかなり増えてきています!
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