ブックメーカーとスポーツベットを学ぶラグビーは派手なぶつかり合いが魅力のひとつでもある、とても激しいスポーツのひとつです。
長く下火でしたが、2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップでは、日本代表がベスト8進出を果たして国民を感動させてくれました。
ラガーマンと称されるラグビー選手個々の人気も非常に高く、ワールドカップ以降は様々なメディアで見かけるようになりましたね。
今回は、世界的にも話題沸騰となっているラグビーについて、ブックメーカーでの楽しみ方を特徴や賭け方含めてご紹介していきます。
ラグビーワールドカップはすごく興奮しました！
強豪を次々と倒していったのはすごかったよね♪
はい！次からはスポーツベットで一緒に応援したいと思っています。
大会も多いからワールドカップ以外でも楽しめるのが特徴だよ！
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もくじ
ブックメーカーのラグビーとは？
ラグビーは1800年代にイングランドのラグビー校を発祥として今でも長らく親しまれている、楕円形のボールを使ったスポーツです。
イングランド発祥ということもありヨーロッパチームが特に強く、サッカーやクリケットなどと同レベルの人気を誇ります。
日本でも2019年ラグビーワールドカップを起点としてとても人気になっており、ブックメーカーにおいてもその人気は衰えていません。
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ブックメーカーのラグビーの特徴
ヨーロッパを中心とした世界中の大会に賭けられる
ラグビーの発祥がイングランドであることも含め、ヨーロッパ圏でとても人気の高いスポーツです。
様々なリーグや大会に賭けられるのはもちろんのこと、世界レベルでの試合を観戦しながら賭けることができます。
ライブストリーミング配信をしているブックメーカーは多くありませんが、迫力のある試合を間近に観ることができますよ。
実力差により一攫千金の大チャンスがある
ラグビーはヨーロッパ勢がとにかく強いスポーツなので、その実力差はハッキリしているといえます。
これはブックメーカーにおいてオッズ差を明確にするものなので、ご覧の通り実力上位と下位ではオッズに大きな差が生まれます。
勝率を上げてコツコツ稼ぐならば低オッズに賭けるべきですが、一攫千金を狙って高オッズに賭けるのも面白いでしょう。
7人制ラグビー（セブンズ）にも賭けられる
7人制ラグビーは、1チーム7人の選手で行われるラグビーのひとつです。
フィールドは15人制のラグビーと同じ場所が使われて、14分以内（7分ハーフ）で試合は行われます。
広いフィールドを普段よりも少ない人数でカバーするため、よりスピーディーで流れるようなプレーを楽しむことができます。
ラグビーリーグとラグビーユニオンの両方に賭けられる
ラグビーには2種類ありそれが『ラグビーリーグ・ラグビーユニオン』の2つです。
元々は同じラグビーユニオンとして1種類でしたが、社会的な様々な問題により1895年頃に分裂。当時はルールなども同じでした。
その後統括するそれぞれの団体が明確になり、ルールも徐々に変わっていったことで今ではこの2種類へと明確にわかれています。
ちなみに日本のラグビーは“ラグビーユニオン”です。この2つの違いについてさらに詳しく見ていきましょう。
ラグビーリーグとラグビーユニオンの違い
| 項目 | ラグビーユニオン | ラグビーリーグ |
| 統括団体 | ワールドラグビー | 国際ラグビーリーグ |
| 設立 | 1886年 | 1927年 |
| 人数 | 15人 | 13人 |
| フィールド | 144m × 70m | 112~122 × 68ｍ |
| 背番号 | フォワードからバックス | バックスからフォワード |
| スクラム | 押し合う | 押し合わない |
| ラインアウト | あり | なし |
| トライ | 5点 | 4点 |
| ゴールキック | 2点 | 2点 |
| ペナルティゴール | 3点 | 2点 |
| ドロップゴール | 3点 | 1点 |
ラグビーリーグとラグビーユニオンの違いとして最も大きいのが、明確な人数差です。
ラグビーリーグは13人、ラグビーユニオンは15人です。さらに得点方法による点数も差があります。
以前までは対立していたユニオンとリーグですが、ラグビーワールドカップをきっかけに選手が行き来するぐらいの交流は生まれています。
ラグビーって2種類もあったんですね。
どちらも素人目じゃあわからないけれどね💦
ブックメーカーのラグビーで賭けられるリーグ・大会
ラグビーはユニオンとリーグで大会が細かくわかれており、それぞれに違った楽しみ方があります。
日本でも2019年にとても話題となったワールドカップはもちろんのこと、スーパーリーグやチャンピオンズカップなどの世界的な大会も多いです。
ヨーロッパを中心とした大会も多いですが、日本選手の活躍も観ることができますので、ぜひブックメーカーで楽しみましょう！
▼ラグビーのスポーツベットで賭けられるリーグ・大会
| ワールドカップ | スーパーリーグ |
| ラグビートップリーグ | チャレンジカップ |
| シックスネーションズ | ギャラガープレミアシップ |
| ギネスプロ | ハイネケンチャンピオンズカップ |
ブックメーカーのラグビーの賭け方（ベット種類）
| 賭け方 | 内容 |
| マネーライン | 勝敗を予想する |
| オーバーアンダー | 基準値より上か下かに賭ける |
| ハンディキャップ | 片方にハンデが与えられているオッズ |
| オッドイーブン | 奇数になるか偶数になるかで賭ける |
| コレクトスコア | 試合終了時の結果に対して賭ける |
ラグビーで賭けられる賭け方は一般的なものが多く、勝敗予想のマネーラインやオーバーアンダーがメインです。
トーナメント勝者の予想やハンディキャップに加えて、ハットトリックなどの得点者を予想する賭け方がとても多いです。
チームトライ
各チームがトライを決められるかどうか、について賭けるというラグビーの賭け方がこちら。
トライとは、ラグビーユニオンならびにラグビーリーグの得点方法で、相手ゴールの領域内にボールを接地させる得点方法です。
最も迫力のある得点方法であり、トライ無しという結果になることはほぼありませんのでオッズが高く設定されています。
最初と最後の得点チーム
試合における最初の得点、最後の得点をどちらのチームが取るか予想する賭け方もできます。
無得点で終わらない限りはどちらか一方で当たりますので勝率は約50％といえるでしょう。
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ブックメーカーのラグビーの必勝法
明確な実力差の下、低オッズに賭ける
ラグビーで稼ぐならば、実力差に伴った賭け方がとても重要。特に明確な実力差があるヨーロッパ勢との試合は予想しやすくなります。
とても大きな実力差があるため、オッズを見てみればわかるように他スポーツと比べても圧倒的な低オッズになっているのがわかりますよね。
1.005という低オッズになると勝率はグンと上がりますが、賭け金も1,000ドル以上など多めに設定しておくのが稼ぐコツです。
先に10ポイント先取するチーム賭け
どちらのチームが先に10ポイントを先取するか予想するチーム賭けも、おすすめの賭け方です。
ラグビーユニオンにおいてはトライ+ゴールキック+ペナルティゴールをそれぞれ1回決めれば10ポイントになります。
ゲーム展開次第では早々に試合結果が判明するので、こういった展開の早い賭け方で回転率を上げるのがおすすめです。
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明らかな低オッズで勝率を上げつつ賭け金も上げる。が稼ぐコツですね！！
そう！強豪を倒すこともあるけれど実力差が明確だから賭けとしては低オッズがおすすめかな☆
ブックメーカーのラグビーの遊び方
STEP1. ブックメーカーへ登録する
ラグビーのスポーツベットを始める際には、ラグビースポーツベットが楽しめるブックメーカーへ登録しましょう。
当サイトが最もおすすめするブックメーカーは下記の7サイトです。
とても安全に遊べてストレスなくベットできますので、ぜひ登録しておきましょう！
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STEP2. スポーツからラグビーを選択する
ブックメーカーへ登録したら早速スポーツベットの開始です。まずはスポーツ一覧からラグビーを選択します。
ブックメーカーに表示されているラグビーは2種類あることが多く、ラグビーリーグとラグビーユニオンの2つ。
先ほどまでにご紹介した通り、ラグビーユニオンが現在の主流です。
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STEP3. リーグや試合を選択する
すると数々のリーグ、試合を確認することができます。
ひとつずつチェックして気になる試合を見つけるのも良いですし、賭け方で選ぶのも良いでしょう。
迷ってしまったときにはワールドカップなどの有名な大会から始めるのがおすすめです。
STEP4. 賭け方を選択する
賭ける試合や大会が決まったら、それぞれのオッズを確認していきましょう。
チームによってオッズ差は明確になっているので、低オッズに賭ければ勝率を高く維持することができます。
高オッズに賭ければ勝率は低くなるものの、1試合で1,001倍という高配当を狙えますよ。
▼ブックメーカーのオッズについて
>>ブックメーカーのオッズの仕組みや確率との違い、種類や決め方について
STEP5. 賭け金を決めてベットする
最後に賭け金を決めてベットしましょう。オッズに応じて予想払戻金も表示されます。
ベットが完了したら試合を観ながら結果を待ちましょう！
▼ブックメーカーの入金方法について
>>ブックメーカーの入金方法や入金手順、スポーツベットの入金限度額や手数料を解説！
まとめ
長らく下火が続いていたラグビーも、日本で話題になったことから多くの国民が興味を持つようになったスポーツです。
とても迫力のある試合を繰り広げてくれるため、格闘技に近いような興奮を覚える試合も少なくないでしょう。
特にブックメーカーはヨーロッパ企業が多いので、ヨーロッパ圏の大会は網羅してくれているのが嬉しいポイントですよね。
今後さらに注目が集まり、全体的なオッズが上がっていくことも期待される、ラグビーのスポーツベットに注目していきましょう！
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