サッカーのクラブチームにおいて、世界的にレベルの高い国といえばヨーロッパです。
ヨーロッパにはUEFAランキングというものがあり、これが世界的なサッカーのランキング基準にもなっています。
そこで今回は、サッカーにおいてどのクラブチームが強いのか、最新シーズンのランキングを見ていきましょう。
ブックメーカーで勝つための予想を行う上でも、クラブチームランキングは必ず役に立ちますよ。
どのチームが強いのかわかれば、賭け方も迷わないですね。
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もくじ
- 1 2022-2023シーズンUEFAクラブランキング
- 2 過去のUEFAクラブランキングTOP10
- 2.1 2004-2005シーズンUEFAクラブランキング
- 2.2 2005-2006シーズンUEFAクラブランキング
- 2.3 2006-2007シーズンUEFAクラブランキング
- 2.4 2007-2008シーズンUEFAクラブランキング
- 2.5 2008-2009シーズンUEFAクラブランキング
- 2.6 2009-2010シーズンUEFAクラブランキング
- 2.7 2010-2011シーズンUEFAクラブランキング
- 2.8 2011-2012シーズンUEFAクラブランキング
- 2.9 2012-2013シーズンUEFAクラブランキング
- 2.10 2013-2014シーズンUEFAクラブランキング
- 2.11 2014-2015シーズンUEFAクラブランキング
- 2.12 2015-2016シーズンUEFAクラブランキング
- 2.13 2016-2017シーズンUEFAクラブランキング
- 2.14 2017-2018シーズンUEFAクラブランキング
- 2.15 2018-2019シーズンUEFAクラブランキング
- 2.16 2019-2020シーズンUEFAクラブランキング
- 2.17 2020-2021シーズンUEFAクラブランキング
- 2.18 2021-2022シーズンUEFAクラブランキング
- 3 サッカーのUEFAクラブでブックメーカー予想
- 4 まとめ
- 5 サッカーでおすすめのブックメーカーはここ!
2022-2023シーズンUEFAクラブランキング
UEFAに所属するクラブチームのランキング
サッカーはヨーロッパでとても盛んなこともあり、世界的なランキングといえばUEFA(欧州サッカー連盟)によるランキングです。
そしてUEFAランキングは、このUEFAに所属しているクラブチームの強さランキングを表しています。
ランキングはクラブチームだけでなく、国や地域単位で構成されるナショナルチームも対象です。
過去5シーズンの成績合計でランキングは決定
UEFAランキングは公式戦での成績をもとにして、数字で細かく算出されるランキングです。
UEFAのクラブランキングに関しては、ここで決めたランキングをもとにして「チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、ヨーロッパカンファレンスリーグ」の組み合わせを決めます。
基本的には最新シーズンの数字が、過去5シーズンのポイント合計で決まるような形です。
ランキングは最新シーズンだけじゃないんですね。
過去の実績も加味して、総合的に判断できるよ!
UEFAクラブランキングTOP100
順位 | チーム |
1位 | マンチェスター・シティFC |
2位 | バイエルン・ミュンヘン |
3位 | チェルシーFC |
4位 | リヴァプールFC |
5位 | パリ・サンジェルマンFC |
6位 | レアル・マドリード |
7位 | FCバルセロナ |
8位 | マンチェスター・ユナイテッドFC |
9位 | ユヴェントスFC |
10位 | アヤックス・アムステルダム |
11位 | アトレティコ・デ・マドリード |
12位 | ボルシア・ドルトムント |
13位 | ビジャレアル CF |
14位 | セビージャ FC |
15位 | ASローマ |
16位 | RBライプツィヒ |
17位 | インテルナツィオナーレ・ミラノ |
18位 | トッテナム・ホットスパー |
19位 | FCポルト |
20位 | SLベンフィカ |
21位 | SSCナポリ |
22位 | アイントラハト・フランクフルト |
23位 | アーセナルFC |
24位 | シャフタール・ドネツィク |
25位 | オリンピック・リヨン |
26位 | レッドブル・ザルツブルク |
27位 | バイエル・レバークーゼン |
28位 | アタランタBC |
29位 | GNKディナモ・ザグレブ |
30位 | レンジャーズFC |
31位 | SKスラヴィア・プラハ |
32位 | クラブ・ブルッヘ |
33位 | スポルティング・クルーベ・デ・ポルトゥガル |
34位 | SCブラガ |
35位 | FCバーゼル1893 |
36位 | スタッド・レンヌ |
37位 | SSラツィオ |
38位 | レッドスター・ベオグラード |
39位 | バレンシア CF |
40位 | FCコペンハーゲン |
41位 | フェイエノールト・ロッテルダム |
42位 | PSVアイントホーフェン |
43位 | オリンピアコスFC |
44位 | LASK |
45位 | ACミラン |
46位 | AZアルクマール |
47位 | BSCヤングボーイズ |
48位 | オリンピック・マルセイユ |
49位 | FCディナモ・キエフ |
50位 | ゼニト・サンクトペテルブルク |
51位 | ガラタサライA.S. |
52位 | セルティックFC |
53位 | LOSCリール・メトロポール |
54位 | KAAヘント |
55位 | ウェストハム・ユナイテッド |
56位 | レアル・ベティス・バロンピエ |
57位 | イスタンブール・バシャクシェヒルFK |
58位 | レアル・ソシエダ |
59位 | PAOKテッサロニキ |
60位 | FKクラスノダール |
61位 | CFRクルジュ |
62位 | カラバフ・アグダム |
63位 | モルデFK |
64位 | ASモナコ |
65位 | マッカビ・テルアビブ |
66位 | FKパルチザン・ベオグラード |
67位 | レスター・シティ |
68位 | マルメFF |
69位 | VfL ヴォルフスブルク |
70位 | FCヴィクトリア・プルゼニ |
71位 | ロコモティフ・モスクワ |
72位 | FCミッティラン |
73位 | フェレンツヴァーロシTC |
74位 | ルドゴレツ・ラズグラド |
75位 | ボルシア・メンヒェングラートバッハ |
76位 | フェネルバフチェSK |
77位 | FKボデ/グリムト |
78位 | ウルバーハンプトン・ワンダラーズ |
79位 | バーンリーFC |
80位 | TSG1899ホッフェンハイム |
81位 | SKラピード・ウィーン |
82位 | スパルタク・モスクワ |
83位 | KRCヘンク |
84位 | シェリフ・ティラスポリ |
85位 | ロイヤル・アントワープFC |
86位 | FC シャルケ04 |
87位 | グラナダCF |
88位 | ヘタフェCF |
89位 | RCDエスパニョール |
90位 | ŠKスロヴァン・ブラチスラヴァ |
91位 | ゾリャ・ルハーンシク |
92位 | スタンダール・リエージュ |
93位 | CSKAモスクワ |
94位 | BATEボリソフ |
95位 | SCフライブルク |
96位 | FCウニオン・ベルリン |
97位 | FCケルン |
98位 | APOELニコシア |
99位 | ハポエル・ベエルシェバFC |
100位 | アポロン・リマソール |
2022-2023シーズンにおけるUEFAクラブチームランキングは、マンチェスター・シティやバイエルン・ミュンヘンが上位を独走しています。
ドイツやイングランド、スペインなどは非常に強く、バイエルン・ミュンヘンを除けば上位3クラブがイングランド勢。
過去の実績を見ていても、「ドイツ、イングランド、スペイン」が圧倒的な強さを見せていることがわかります。
▼関連記事
【UEFAクラブチームランキングの最新シーズン詳細について】
過去のUEFAクラブランキングTOP10
どのクラブチームが強いのか、に関しては最新シーズンだけでなく、過去の実績も見ておきましょう。
直近のシーズンで調子が良いチーム、反対に調子が悪いチームというのも明確になってきます。
2004-2005シーズンから現在に至るまで、TOP10のクラブチームをご紹介します。
2004-2005シーズンUEFAクラブランキング
順位 | チーム | ポイント |
1位 | レアル・マドリード |
107.000 |
2位 | バレンシア CF |
99.000 |
3位 | ACミラン |
101.000 |
4位 | FCバルセロナ |
93.000 |
5位 | リヴァプールFC |
95.000 |
6位 | マンチェスター・ユナイテッドFC |
90.000 |
7位 | インテルナツィオナーレ・ミラノ |
81.000 |
8位 | バイエルン・ミュンヘン |
81.000 |
9位 | デポルティーボ・ラ・コルーニャ |
72.000 |
10位 | アーセナルFC |
73.000 |
今でも非常に強いレアル・マドリードはもちろん、この頃はACミランなども非常に強い時代です。
イタリア勢のクラブチームがかなり強く、盛んであったこともわかります。
反対にドイツ勢はあまり多くなく、イタリアやスペインが多くなっています。
2005-2006シーズンUEFAクラブランキング
順位 | チーム | ポイント |
1位 | ACミラン |
107.000 |
2位 | FCバルセロナ |
103.000 |
3位 | レアル・マドリード |
96.000 |
4位 | インテルナツィオナーレ・ミラノ |
90.000 |
5位 | ユヴェントスFC |
85.000 |
6位 | リヴァプールFC |
85.000 |
7位 | アーセナルFC |
81.000 |
8位 | マンチェスター・ユナイテッドFC |
80.000 |
9位 | バレンシア CF |
71.000 |
10位 | オリンピック・リヨン |
73.000 |
引き続きイタリア勢が非常に強い時代で、バルセロナやレアル・マドリードが続く形。
インテルやユヴェントスに続いて、現在ではかなり強いリヴァプールなどがランクインしています。
2006-2007シーズンUEFAクラブランキング
順位 | チーム | ポイント |
1位 | ACミラン |
112.000 |
2位 | FCバルセロナ |
94.000 |
3位 | リヴァプールFC |
90.000 |
4位 | インテルナツィオナーレ・ミラノ |
86.000 |
5位 | アーセナルFC |
82.000 |
6位 | レアル・マドリード |
79.000 |
7位 | チェルシーFC |
77.000 |
8位 | マンチェスター・ユナイテッドFC |
77.000 |
9位 | バレンシア CF |
74.000 |
10位 | オリンピック・リヨン |
78.000 |
ここでもACミランがまだ強く、昨シーズンに続いてバルセロナが2位。
また、イングランド勢で知られているチェルシーがこの頃から調子を上げており、次シーズンへと続きます。
2007-2008シーズンUEFAクラブランキング
順位 | チーム | ポイント |
1位 | チェルシーFC |
100.000 |
2位 | ACミラン |
100.000 |
3位 | リヴァプールFC |
94.000 |
4位 | FCバルセロナ |
93.000 |
5位 | アーセナルFC |
86.000 |
6位 | マンチェスター・ユナイテッドFC |
83.000 |
7位 | セビージャ FC |
78.000 |
8位 | オリンピック・リヨン |
82.000 |
9位 | インテルナツィオナーレ・ミラノ |
77.000 |
10位 | レアル・マドリード |
69.000 |
好調を維持しているチェルシーがトップとなり、ACミランが続くような形です。
この頃には銀河系軍団として知られているレアル・マドリードが、10位とかなり不調気味。
フランス勢としてはリヨンが猛追しているような状況ですね。
2008-2009シーズンUEFAクラブランキング
順位 | チーム | ポイント |
1位 | FCバルセロナ |
107.000 |
2位 | チェルシーFC |
103.000 |
3位 | リヴァプールFC |
103.000 |
4位 | マンチェスター・ユナイテッドFC |
96.000 |
5位 | ACミラン |
98.000 |
6位 | アーセナルFC |
91.000 |
7位 | セビージャ FC |
86.000 |
8位 | バイエルン・ミュンヘン |
87.000 |
9位 | ヴェルダー・ブレーメン |
80.000 |
10位 | オリンピック・リヨン |
81.000 |
2008-2009シーズンでバルセロナが首位に立ち、チェルシーを抜かした形です。
マンチェスター・ユナイテッドなども調子を上げてきており、ACミランの勢いが落ちた格好。
そして、ドイツ勢のバイエルン・ミュンヘンが頭角を現し始めています。
2009-2010シーズンUEFAクラブランキング
順位 | チーム | ポイント |
1位 | FCバルセロナ |
121.000 |
2位 | マンチェスター・ユナイテッドFC |
109.000 |
3位 | チェルシーFC |
102.000 |
4位 | アーセナルFC |
99.000 |
5位 | リヴァプールFC |
99.000 |
6位 | バイエルン・ミュンヘン |
98.000 |
7位 | セビージャ FC |
93.000 |
8位 | インテルナツィオナーレ・ミラノ |
88.000 |
9位 | ACミラン |
87.000 |
10位 | オリンピック・リヨン |
86.000 |
引き続きスペイン勢のバルセロナが首位をキープし、マンチェスター・ユナイテッドが2位。
チェルシーはここで3位となり、アーセナルやリヴァプールが続く形です。
ACミランは年々後退していっているのがわかりますね。
2010-2011シーズンUEFAクラブランキング
順位 | チーム | ポイント |
1位 | マンチェスター・ユナイテッドFC |
134.000 |
2位 | FCバルセロナ |
125.000 |
3位 | チェルシーFC |
112.000 |
4位 | バイエルン・ミュンヘン |
105.000 |
5位 | リヴァプールFC |
98.000 |
6位 | アーセナルFC |
91.000 |
7位 | レアル・マドリード |
87.000 |
8位 | FCポルト |
90.000 |
9位 | インテルナツィオナーレ・ミラノ |
88.000 |
10位 | ACミラン |
82.000 |
2010-2011シーズンでバルセロナとマンチェスター・ユナイテッドが入れ替わり、マンチェスター・ユナイテッドが首位。
続いてバルセロナとチェルシーになっており、バイエルン・ミュンヘンが4位に着けています。
ポルトの好調はポルトガル人のアンドレ・ビラス・ボアス監督に代わったことから、無敗優勝した結果です。
2011-2012シーズンUEFAクラブランキング
順位 | チーム | ポイント |
1位 | FCバルセロナ |
141.000 |
2位 | マンチェスター・ユナイテッドFC |
125.000 |
3位 | チェルシーFC |
119.000 |
4位 | バイエルン・ミュンヘン |
118.000 |
5位 | レアル・マドリード |
105.000 |
6位 | アーセナルFC |
97.000 |
7位 | インテルナツィオナーレ・ミラノ |
93.000 |
8位 | アトレティコ・デ・マドリード |
84.000 |
9位 | FCポルト |
87.000 |
10位 | オリンピック・リヨン |
84.000 |
再びバルセロナが首位に立った2011-2012シーズンでは、マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーが続きます。
久々にリーグやカップでの優勝が多くなったバルセロナ。この後も当分の間、上位をキープします。
イタリア勢として非常に強かったACミランがTOP10から姿を消し、アトレティコ・マドリードが姿を現しています。
2012-2013シーズンUEFAクラブランキング
順位 | チーム | ポイント |
1位 | FCバルセロナ |
140.000 |
2位 | バイエルン・ミュンヘン |
131.000 |
3位 | チェルシーFC |
121.000 |
4位 | レアル・マドリード |
119.000 |
5位 | マンチェスター・ユナイテッドFC |
114.000 |
6位 | アーセナルFC |
97.000 |
7位 | インテルナツィオナーレ・ミラノ |
93.000 |
8位 | FCポルト |
93.000 |
9位 | SLベンフィカ |
91.000 |
10位 | バレンシア CF |
85.000 |
バルセロナに続いて2位はバイエルン・ミュンヘン。そしてチェルシーとなっています。
マティアス・ザマーを取締役に迎えたバイエルン・ミュンヘンは、ブンデスリーガ史上最高額の4,000万ユーロを移籍金として出し、増強。
リーグ戦においては一度も首位を明け渡すことがなく、史上最速の28節終了時点で優勝を達成しました。
2013-2014シーズンUEFAクラブランキング
順位 | チーム | ポイント |
1位 | レアル・マドリード |
142.000 |
2位 | FCバルセロナ |
138.000 |
3位 | バイエルン・ミュンヘン |
138.000 |
4位 | チェルシーFC |
124.000 |
5位 | SLベンフィカ |
117.000 |
6位 | マンチェスター・ユナイテッドFC |
112.000 |
7位 | アトレティコ・デ・マドリード |
100.000 |
8位 | バレンシア CF |
96.000 |
9位 | アーセナルFC |
96.000 |
10位 | FCポルト |
93.000 |
カルロ・アンチェロッティが監督就任したレアル・マドリードは、コパ・デル・レイなどで優勝。
マドリードダービーでもアトレティコ・マドリードに勝利し、好調から首位となりました。
また、ポルトガルのベンフィカはプリメイラ・リーガを制覇したことからも、上位ランクインとなりました。
2014-2015シーズンUEFAクラブランキング
順位 | チーム | ポイント |
1位 | レアル・マドリード |
152.000 |
2位 | FCバルセロナ |
145.000 |
3位 | バイエルン・ミュンヘン |
139.000 |
4位 | チェルシーFC |
126.000 |
5位 | アトレティコ・デ・マドリード |
101.000 |
6位 | SLベンフィカ |
106.000 |
7位 | FC シャルケ04 |
96.000 |
8位 | FCポルト |
99.000 |
9位 | アーセナルFC |
94.000 |
10位 | マンチェスター・ユナイテッドFC |
87.000 |
「ハメス・ロドリゲス、トニ・クロース、ケイロル・ナバス」などを獲得したレアル・マドリードは、好調をキープ。
UEFAスーパーカップやFIFAクラブワールドカップで優勝し、1位となりました。
バルセロナもリヴァプールからルイス・スアレスをクラブ史上最高額で獲得し、2位となっています。
2015-2016シーズンUEFAクラブランキング
順位 | チーム | ポイント |
1位 | レアル・マドリード |
155.000 |
2位 | バイエルン・ミュンヘン |
147.000 |
3位 | FCバルセロナ |
138.000 |
4位 | アトレティコ・デ・マドリード |
123.000 |
5位 | チェルシーFC |
121.000 |
6位 | SLベンフィカ |
106.000 |
7位 | パリ・サンジェルマンFC |
102.000 |
8位 | ボルシア・ドルトムント |
94.000 |
9位 | ユヴェントスFC |
93.000 |
10位 | アーセナルFC |
90.000 |
レアル・マドリードはラファエル・ベニテスが監督に就任し、公式戦開幕4試合で連続完封を記録。
続くバイエルン・ミュンヘンは、開幕9連勝を飾るなど、主要選手流出をものともしない好調を見せました。
リーグ・アン史上歴代2位の6,300万ユーロを支払い、パリ・サンジェルマンはアンヘル・ディ・マリアを獲得したこともあり、好調です。
2016-2017シーズンUEFAクラブランキング
順位 | チーム | ポイント |
1位 | レアル・マドリード |
156.000 |
2位 | バイエルン・ミュンヘン |
139.000 |
3位 | FCバルセロナ |
131.000 |
4位 | アトレティコ・デ・マドリード |
122.000 |
5位 | ユヴェントスFC |
126.000 |
6位 | パリ・サンジェルマンFC |
115.000 |
7位 | ボルシア・ドルトムント |
109.000 |
8位 | セビージャ FC |
92.000 |
9位 | SLベンフィカ |
102.000 |
10位 | チェルシーFC |
91.000 |
スペインのクラブ記録として公式戦40試合無敗という、最強の記録を樹立したレアル・マドリード。
続くバイエルン・ミュンヘンも、ブンデスリーガ史上初となる5連覇を達成しています。
また、イタリア勢としてユヴェントスがランクインしており、セリエA史上初となったリーグ6連覇を達成。
2017-2018シーズンUEFAクラブランキング
順位 | チーム | ポイント |
1位 | レアル・マドリード |
162.00 |
2位 | アトレティコ・デ・マドリード |
140.000 |
3位 | バイエルン・ミュンヘン |
135.000 |
4位 | FCバルセロナ |
132.000 |
5位 | ユヴェントスFC |
126.000 |
6位 | セビージャ FC |
113.000 |
7位 | パリ・サンジェルマンFC |
109.000 |
8位 | マンチェスター・シティFC |
100.000 |
9位 | アーセナルFC |
93.000 |
10位 | ボルシア・ドルトムント |
89.000 |
マドリード勢の2クラブが1位2位を独占した2017-2018シーズン。
圧倒的な力を見せつけるレアル・マドリードと、ヨーロッパリーグ優勝を果たしたアトレティコ・マドリード。
アトレティコ・マドリードの看板ともいうべき、フェルナンド・トーレスの退団が決まった年でもあります。
さらにドイツ勢のドルトムントが監督交代劇もあり、チャンピオンズリーグへの出場権を獲得しました。
2018-2019シーズンUEFAクラブランキング
順位 | チーム | ポイント |
1位 | レアル・マドリード |
146.000 |
2位 | FCバルセロナ |
138.000 |
3位 | バイエルン・ミュンヘン |
128.000 |
4位 | アトレティコ・デ・マドリード |
127.000 |
5位 | ユヴェントスFC |
124.000 |
6位 | マンチェスター・シティFC |
106.000 |
7位 | セビージャ FC |
104.000 |
8位 | パリ・サンジェルマンFC |
103.000 |
9位 | アーセナルFC |
101.000 |
10位 | FCポルト |
93.000 |
ここまで首位を独走していたレアル・マドリードですが、やや落ち目となってくるシーズン。
その最たる理由といえば、エースでもあったクリスティアーノ・ロナウドがユヴェントスへ移籍した結果です。
得点不足に陥ってしまい、ジダン監督が就任するも、徐々に陰りが見えてきます。
2019-2020シーズンUEFAクラブランキング
順位 | チーム | ポイント |
1位 | バイエルン・ミュンヘン |
136.000 |
2位 | レアル・マドリード |
134.000 |
3位 | FCバルセロナ |
128.000 |
4位 | アトレティコ・デ・マドリード |
127.000 |
5位 | ユヴェントスFC |
117.000 |
6位 | マンチェスター・シティFC |
116.000 |
7位 | パリ・サンジェルマンFC |
113.000 |
8位 | セビージャ FC |
102.000 |
9位 | マンチェスター・ユナイテッドFC |
100.000 |
10位 | リヴァプールFC |
99.000 |
得点力不足となったレアル・マドリードに代わり、ハンジ=フリックが監督就任したバイエルン・ミュンヘンが首位。
監督就任後は21試合18勝と高パフォーマンスを記録し、チャンピオンズリーグでは無敗の全勝となりました。
2019年夏の移籍市場で「ルカ・ヨヴィッチ、エデン・アザール」を獲得したレアル・マドリードですが、勝ちきれなかった結果です。
2020-2021シーズンUEFAクラブランキング
順位 | チーム | ポイント |
1位 | バイエルン・ミュンヘン |
134.000 |
2位 | レアル・マドリード |
127.000 |
3位 | マンチェスター・シティFC |
125.000 |
4位 | FCバルセロナ |
122.000 |
5位 | ユヴェントスFC |
120.000 |
6位 | アトレティコ・デ・マドリード |
115.000 |
7位 | マンチェスター・ユナイテッドFC |
113.000 |
8位 | パリ・サンジェルマンFC |
113.000 |
9位 | リヴァプールFC |
101.000 |
10位 | アーセナルFC |
99.000 |
主力のロベルト・レヴァンドフスキが高パフォーマンスを出し、41得点を記録したバイエルン・ミュンヘン。
続くレアル・マドリードは一切の選手補強を行わないシーズンとなり、選手層が薄くなった結果からジネディーヌ・ジダン監督が辞任。
3位のマンチェスター・シティは28試合連続無敗で、逆転優勝を果たした年でもあります。
2021-2022シーズンUEFAクラブランキング
順位 | チーム | ポイント |
1位 | バイエルン・ミュンヘン |
138.000 |
2位 | リヴァプールFC |
134.000 |
3位 | マンチェスター・シティFC |
134.000 |
4位 | レアル・マドリード |
124.000 |
5位 | チェルシーFC |
123.000 |
6位 | FCバルセロナ |
114.000 |
7位 | パリ・サンジェルマンFC |
112.000 |
8位 | ユヴェントスFC |
107.000 |
9位 | アトレティコ・デ・マドリード |
105.000 |
10位 | マンチェスター・ユナイテッドFC |
105.000 |
2021-2022シーズンにおいてもバイエルン・ミュンヘンは圧倒的な強さを見せており、単独トップといった形。
リバプールもかなり好調でしたし、マンチェスター・シティもものすごい勢いを見せたシーズンでした。
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