
サッカーにおける4年に1度の祭典といえば、世界中が熱狂するワールドカップ(W杯)です。
世界各国から予選を勝ち進んできた強豪チームが集い、世界一位を決める大会。
今年、2022年には中東のカタールで開催され、日本も出場が決まっています。
そこで今回は、サッカーのワールドカップにブックメーカーで賭けて勝つための情報をご紹介します。
情報収集がブックメーカーで勝つ秘訣なので、ぜひこの機会にチェックしておきましょう!

4年に1度ぐらい、しっかり応援したいです!!
ワールドカップを楽しむなら、ブックメーカーがおすすめ!


でも出場国も多いし、予想って難しいですよね?
そんな人にもわかりやすく、ワールドカップについて説明していくね♪

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もくじ
- 1 サッカーのFIFAワールドカップについて
- 2 FIFAワールドカップカタール2022
- 3 FIFAワールドカップカタール2022の最新オッズ
- 4 FIFAワールドカップカタール2022の日本戦
- 5 過去のワールドカップ優勝国
- 5.1 FIFAワールドカップウルグアイ1930
- 5.2 FIFAワールドカップイタリア1934
- 5.3 FIFAワールドカップフランス1938
- 5.4 FIFAワールドカップブラジル1950
- 5.5 FIFAワールドカップスイス1954
- 5.6 FIFAワールドカップスウェーデン1958
- 5.7 FIFAワールドカップチリ1962
- 5.8 FIFAワールドカップイングランド1966
- 5.9 FIFAワールドカップメキシコ1970
- 5.10 FIFAワールドカップ西ドイツ1974
- 5.11 FIFAワールドカップアルゼンチン1978
- 5.12 FIFAワールドカップスペイン1982
- 5.13 FIFAワールドカップメキシコ1986
- 5.14 FIFAワールドカップイタリア1990
- 5.15 FIFAワールドカップアメリカ1994
- 5.16 FIFAワールドカップフランス1998
- 5.17 FIFAワールドカップ日本&韓国2002
- 5.18 FIFAワールドカップドイツ2006
- 5.19 FIFAワールドカップ南アフリカ2010
- 5.20 FIFAワールドカップブラジル2014
- 5.21 FIFAワールドカップロシア2018
- 6 FIFAワールドカップカタール2022の予想
- 7 サッカーのワールドカップに賭けるならこのブックメーカー!
- 8 まとめ
- 9 サッカーでおすすめのブックメーカーはここ!
サッカーのFIFAワールドカップについて

サッカーファンはもちろん、普段からサッカーを観ない人でも知っているのが、4年に1度のワールドカップです。
国際サッカー連盟(FIFA)が開催しているサッカーの世界大会で、サッカーにおける世界最高峰の大会でもあります。
4年に1度の大会ですが、予選などを含めれば4年間ずっと開催されているような大会とも言えます。
総視聴者数35億人を超える世界大会

サッカーの世界最高峰大会とも言われるだけあって、総視聴者数は35億人を超える規模です。
この視聴者数は夏季オリンピックと並ぶ規模で、経済規模についてはオリンピック以上。
普段からサッカーを観ないような人であっても、ワールドカップとなれば観る機会が増えますよね。
ワールドカップの開催方式
ステージ | ラウンド | 出場枠 |
予選 | 1次 | - |
2次 | ||
最終 | ||
本大会 | グループリーグ | 32 |
決勝トーナメント | 16 |
ワールドカップの開催方式としては、予選から本大会までの大きく分けて2種類あります。
ワールドカップ予選は1次から始まり、勝ち進めば2次へ。そして最終へと進んでいきます。
本大会に進める出場枠はグループリーグで32ヶ国。
さらに勝ち進むと、決勝トーナメントに半分の16ヶ国となります。
この決勝トーナメントまで進めばベスト16、さらに1勝するとベスト8といった形です。
予選の進出条件
予選は本大会前に各地区で行われ、約1~2年という期間をかけて実施されていきます。
最終予選の上位2位までは本大会へ進み、3位はプレーオフへ。
プレーオフで勝利した場合には、本大会グループリーグへ進みます。
本大会グループリーグの進出条件
グループリーグは32ヶ国が4ヶ国ごとにわかれて競い合います。
各国と1試合ずつ行っていくので、グループあたりで3試合を消化。
この中で、勝ち点の多い上位2ヶ国が決勝トーナメントに進みます。
※勝ち点とは「勝利=3点、引き分け=1点、敗戦=0点」
本大会決勝トーナメントの進出条件
決勝トーナメントは1勝たりとも失うことができない、勝ち残り方式が採用されています。
16ヶ国が残るため、4連続で勝てば優勝となります。
また、90分で勝敗がつかなかった場合、30分の延長戦。その後はPK戦へと進みます。
大陸別の出場枠
大陸 |
枠 |
開催国 |
1枠 |
ヨーロッパ |
13枠 |
アフリカ |
5枠 |
アジア |
4.5枠 |
南米 |
4.5枠 |
北中米カリブ海 |
3.5枠 |
オセアニア |
0.5枠 |
ワールドカップでは、出場できる国の数が大陸ごとに決まっています。
0.5という単位が存在するのは、最終予選で3位となった国がプレーオフで勝利すれば出場できる、という枠のためです。

まずはこの基本を覚えておくのが大事ですね。
たまにルール変更もあるから、要チェックだよ!

FIFAワールドカップカタール2022
2022年11月からカタールで開催

2022年11月に開催されるFIFAワールドカップは、中東に位置しているアラビア半島のカタールです。
通常のワールドカップは6月~7月あたりで開催されることが多いものの、今年は11月から。
それは、カタールの6月~7月気温が平均で45℃と、サッカーの試合を行うには非常に危険な環境であるためです。
開催期間は2022年11月21日~12月17日

FIFAワールドカップカタール2022が開催されるのは、2022年11月21日から12月17日かけて。
グループリーグが約1~2週間かけて行われ、その後に決勝トーナメントという日程です。
準決勝が2022年12月13日~14日、決勝が2022年12月17日となっています。
グループごとの試合日程
グループ |
日程 |
カード |
A |
11/21 19:00 |
セネガル vs オランダ |
11/22 1:00 |
カタール vs エクアドル |
|
11/25 22:00 |
カタール vs セネガル |
|
11/26 1:00 |
オランダ vs エクアドル |
|
11/30 0:00 |
オランダ vs カタール |
|
11/30 0:00 |
エクアドル vs セネガル |
|
B |
11/21 22:00 |
イングランド vs イラン |
11/22 4:00 |
アメリカ vs ウェールズ |
|
11/25 19:00 |
ウェールズ vs イラン |
|
11/26 4:00 |
イングランド vs アメリカ |
|
11/30 4:00 |
ウェールズ vs イングランド |
|
11/30 4:00 |
イラン vs アメリカ |
|
C |
11/22 19:00 |
アルゼンチン vs サウジアラビア |
11/23 1:00 |
メキシコ vs ポーランド |
|
11/26 22:00 |
ポーランド vs サウジアラビア |
|
11/27 4:00 |
アルゼンチン vs メキシコ |
|
12/1 4:00 |
ポーランド vs アルゼンチン |
|
12/1 4:00 |
メキシコ vs サウジアラビア |
|
D |
11/22 22:00 |
デンマーク vs チュニジア |
11/23 4:00 |
フランス vs オーストラリア |
|
11/26 19:00 |
チュニジア vs オーストラリア |
|
11/27 1:00 |
フランス vs デンマーク |
|
12/1 0:00 |
チュニジア vs フランス |
|
12/1 0:00 |
オーストラリア vs デンマーク |
|
E |
11/23 22:00 |
ドイツ vs 日本 |
11/24 1:00 |
スペイン vs コスタリカ |
|
11/27 19:00 |
日本 vs コスタリカ |
|
11/28 4:00 |
スペイン vs ドイツ |
|
12/2 4:00 |
日本 vs スペイン |
|
12/2 4:00 |
コスタリカ vs ドイツ |
|
F |
11/23 19:00 |
モロッコ vs クロアチア |
11/24 4:00 |
ベルギー vs カナダ |
|
11/27 22:00 |
ベルギー vs モロッコ |
|
11/28 1:00 |
クロアチア vs カナダ |
|
12/2 0:00 |
クロアチア vs ベルギー |
|
12/2 0:00 |
カナダ vs モロッコ |
|
G |
11/24 19:00 |
スイス vs カメルーン |
11/25 4:00 |
ブラジル vs セルビア |
|
11/28 19:00 |
カメルーン vs セルビア |
|
11/29 1:00 |
ブラジル vs スイス |
|
12/3 4:00 |
カメルーン vs ブラジル |
|
12/3 4:00 |
セルビア vs スイス |
|
H |
11/24 22:00 |
ウルグアイ vs 韓国 |
11/25 1:00 |
ポルトガル vs ガーナ |
|
11/28 22:00 |
韓国 vs ガーナ |
|
11/29 4:00 |
ポルトガル vs ウルグアイ |
|
12/3 0:00 |
韓国 vs ポルトガル |
|
12/3 0:00 |
ガーナ vs ウルグアイ |
ワールドカップグループリーグは、グループA~Hまで分けられています。
それぞれブックメーカーで賭けたい試合日程については、ぜひチェックしておきましょう。
出場国やグループ分けについては、次の項目でご紹介しています。
※開催日時に関しては変更される可能性があります。
ワールドカップの出場国
FIFAランキング |
国 |
1 |
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2 |
![]() |
3 |
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4 |
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5 |
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7 |
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8 |
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9 |
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10 |
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11 |
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12 |
![]() |
13 |
![]() |
14 |
![]() |
15 |
![]() |
16 |
![]() |
18 |
![]() |
20 |
![]() |
21 |
![]() |
23 |
![]() |
24 |
![]() |
25 |
![]() |
26 |
![]() |
29 |
![]() |
31 |
![]() |
35 |
![]() |
37 |
![]() |
38 |
![]() |
42 |
![]() |
46 |
![]() |
49 |
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51 |
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60 |
![]() |
現時点でワールドカップへの出場が決まっている国における、FIFAランキング(22年3月31日時点)です。
全ての出場国が出揃い、この32ヶ国でワールドカップ本大会を争う形。
全体で見れば日本は下から数えて早い位置となっていますが、アジア勢としてはイランに次ぐ2位となっています。
ワールドカップのグループ分け

出典:FIFA
現時点で確定しているグループ分けは上記の通りで、各プレーオフ勝者だけが決まっていません。
欧州予選プレーオフ勝者がグループB、大陸間プレーオフ勝者がグループDとグループEに入ります。
それぞれのグループにおける強豪国や、グループリーグ突破予想を見ていきましょう。
グループA
出場国 |
FIFAランキング |
出場回数 |
|
51 |
初出場 |
|
46 |
2大会ぶり4回目 |
|
20 |
2大会連続3回目 |
|
10 |
2大会ぶり12回目 |
グループAは開催国であるカタールに加えて、強豪のひとつと言えるオランダが属しています。
開催国とはいえ、FIFAランキングも低く、アジアでそれなりに強い国という印象になってしまっています。
反対にエクアドルやセネガルなどは好調で、オランダとどちらか1国が突破すると見られています。
グループB
出場国 |
FIFAランキング |
出場回数 |
|
5 |
7大会連続16回目 |
|
21 |
3大会連続6回目 |
|
15 |
2大会ぶり11回目 |
|
18 |
15大会ぶり2回目 |
サッカー発祥の地としても知られているイングランドは、ヨーロッパ予選を無敗で通過。
続いてイランはアジア勢におけるFIFAランキング1位となり、守備力の強さに定評があります。
ウクライナとの欧州予選最終枠を争った形で勝利した、ウェールズが入り込んでいます。本大会への出場はなんと64年ぶりです。
グループC
出場国 |
FIFAランキング |
出場回数 |
|
4 |
13大会連続18回目 |
|
49 |
2大会連続6回目 |
|
9 |
8大会連続17回目 |
|
26 |
2大会連続9回目 |
サッカー選手として100億円単位の年俸をもらう、リオネル・メッシ有するアルゼンチンは当然の強豪。
続くメキシコも非常に強く、実力の強さで言えばこの2強と言えます。
しかし、ポーランドには絶好調のロベルト・レヴァンドフスキが所属しているため、侮れないでしょう。
グループD
出場国 |
FIFAランキング |
出場回数 |
|
3 |
7大会連続16回目 |
|
42 |
5大会連続6回目 |
|
11 |
2大会連続6回目 |
|
35 |
2大会連続6回目 |
2018年ロシアW杯で優勝を勝ち取ったフランスは、1位通過が予想されます。
デンマークも非常に強い国ですが、フランスを打ち負かすにはやや火力不足といった印象。
チュニジアとオーストラリアとしては、非常に厳しいグループです。
グループE
出場国 |
FIFAランキング |
出場回数 |
|
7 |
12大会連続16回目 |
|
31 |
3大会連続6回目 |
|
12 |
18大会連続20回目 |
|
23 |
7大会連続7回目 |
速報から“死の組”と言われている、グループEに属しているのが日本です。
強豪国であるドイツとスペインが属しており、この2ヶ国と上位2位を勝ち取っていくのが目に見えています。
勝ち点を取れれば良いですが、引き分けにでも持ち込めば、十分に決勝トーナメント進出も期待できるでしょう。
グループF
出場国 |
FIFAランキング |
出場回数 |
|
2 |
3大会連続14回目 |
|
38 |
9大会ぶり2回目 |
|
24 |
2大会連続6回目 |
|
16 |
3大会連続6回目 |
2018年のロシアW杯で日本が負けた国であるのが、FIFAランキング2位のベルギー。
ケヴィン・デ・ブライネやロメル・ルカク、エデン・アザールなど、スター選手が揃っています。
あまり名前には出ませんが、クロアチアも非常に強い国のひとつなので、この2強と言えるでしょう。
グループG
出場国 |
FIFAランキング |
出場回数 |
|
1 |
22大会連続22回目 |
|
25 |
2大会連続3回目 |
|
14 |
5大会連続12回目 |
|
37 |
2大会ぶり8回目 |
サッカー王国ブラジルは当然のごとく首位通過をすると、誰もが予想していることでしょう。
しかし、続くセルビアやスイスも非常に強く、ポルトガルやイタリアを抑えています。
カメルーンも実力は十分ですが、他3ヶ国が強すぎるといった印象。
グループH
出場国 |
FIFAランキング |
出場回数 |
|
8 |
6大会連続8回目 |
|
60 |
2大会ぶり4回目 |
|
13 |
4大会連続14回目 |
|
29 |
10大会連続11回目 |
クリスティアーノ・ロナウドを有するポルトガルは、予選でセルビアに首位通過を譲る結果に。
しかし、このグループでは首位通過の可能性が十分にあり、ウルグアイとの競い合いに期待します。
この2強となっているグループなので、韓国とガーナについては厳しいグループと言えます。

うーん、やっぱり日本代表は厳しいですかね…。
だね。その分、ブックメーカーでの予想はしやすくなるけどね💦

FIFAワールドカップカタール2022の最新オッズ
優勝予想オッズ

ワールドカップで賭けるならば、この優勝予想を外すことはできないでしょう。
FIFAランキングで1位のブラジルはもちろん、絶好調のイングランドなどもオッズが低めです。
続いて、前回優勝のフランス。
この3ヶ国は実力と実績共に強く、少なくともオッズ上位6ヶ国が優勝候補と言えます。
グループリーグ予選突破オッズ

グループリーグの予選突破オッズについては、国ごとに突破するかどうかを2択で選べます。
1ヶ国ずつピンポイントで選んでいくのが苦手だという人は、ぜひこのグループリーグ予選突破オッズに賭けてみましょう。
オッズが低めであるブラジルやフランス、スペインやベルギーなどが有力候補です。
グループベットオッズ

グループベットオッズはかなり効果的で、1ヶ国あたり3試合戦うことができます。
1試合だけで結果が決まるわけではないため、総合して考えることができます。
どれだけの強豪国でもちょっとしたミスで1試合を落とすこともあるため、3試合の余裕があるのはより予想しやすい賭け方と言えます。
得点王オッズ

さらにブックメーカーでワールドカップを楽しむならば、ぜひ得点王オッズも賭けてみましょう。
優勝国ともなれば得点王が出てくる可能性も非常に高く、オッズにも現れているのがわかります。
絶好調のハリー・ケインやキリアン・エムバペは、賭けておいて損はない楽しみ方ができます。
FIFAワールドカップカタール2022の日本戦
グループリーグの試合日程
試合 |
日程 |
対戦国 |
1 |
2022年11月23日 |
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2 |
2022年11月27日 |
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3 |
2022年12月1日 |
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日本は初戦を11月23日、ドイツと対戦します。このグループEでは2強のうちのひとつ。
その次は11月27日に、大陸間プレーオフ勝者となったコスタリカと対戦。
最後、12月1日はグループEの2強として知られる、スペインとの対戦です。
グループリーグ突破予想
初戦のドイツとは過去に2度対戦しており、1分1敗という結果です。
初戦だからこそ勝ちたい試合ですが、FIFAランキングで見てもかなりの格上であることがわかります。
3戦目のスペインも当然の強豪。東京オリンピックではU24がメダルをかけた戦いで負けています。
グループリーグの出場国から半分がここでふるい落とされるため、ドイツとスペインがいる以上、“死の組”と言われるのも仕方ない状況。
それがそのまま、各ブックメーカーのオッズにも反映されています。
欧州組の成長がどこまで見込めるかがポイント
現在の日本代表選手は多くが海外組で、サッカーの本場であるヨーロッパで経験を積んできています。
欧州組が中心となりやすい日本代表では、若い選手たちがワールドカップまでにどこまで仕上げてこられるかが重要。
メンバー入りするかどうかも重要ですが、十分な実績を示していればメンバー入りは確実です。
守備面ではだいぶ強固になっていますが、まだまだ決定力不足は続いており、特に前線の選手には期待が高まります。

強豪国との試合は、どうやって引き分けるかがポイントになるね。
プレーオフ勝者に勝って、堅実に勝点を取りたいですね!

過去のワールドカップ優勝国
FIFAワールドカップウルグアイ1930

順位 |
国 |
1位 |
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2位 |
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3位 |
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昔から強豪国として知られているウルグアイは、1970年代まで強豪でした。
サッカーでは南米勢が非常に強く、2位にはアルゼンチンがランクイン。
アメリカの3位に関しては、最初で最後の3位となっています。
FIFAワールドカップイタリア1934

順位 |
国 |
1位 |
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2位 |
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3位 |
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イタリアで1934年に行われたワールドカップでは、開催国のイタリアが見事優勝。
延長線の末で負けていますが、チェコスロバキアも非常に強い国でした。
3位にはすでにドイツが頭角を現しており、今後も長きにわたって強豪国となります。
FIFAワールドカップフランス1938

順位 |
国 |
1位 |
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2位 |
![]() |
3位 |
![]() |
1938年にフランスで行われたワールドカップを最後に、第二次世界大戦へと入ります。
1位は2年連続の優勝となるイタリア。
続いてハンガリーが2位です。
3位にはスウェーデンとの3位決定戦を制したブラジルがランクイン。
FIFAワールドカップブラジル1950

順位 |
国 |
1位 |
![]() |
2位 |
![]() |
3位 |
![]() |
1942年と1946年にも行われる予定であったワールドカップですが、第二次世界大戦の影響で中止に。
そのためさらにその4年後、1950年にブラジルで行われています。
優勝は再びウルグアイ、続く2位にはブラジルがランクイン。
そして3位がスウェーデンです。
この大会には決勝戦がなく、1~4位を決める際にはリーグ戦で決められています。
FIFAワールドカップスイス1954

順位 |
国 |
1位 |
![]() |
2位 |
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3位 |
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1954年のスイスワールドカップでは、ここから大進撃を見せる西ドイツが優勝。
当時は東ドイツと分かれていましたが、圧倒的な強さだったのが西ドイツ。
続いてハンガリー、オーストリアとなっています。
FIFAワールドカップスウェーデン1958

順位 |
国 |
1位 |
![]() |
2位 |
![]() |
3位 |
![]() |
1958年にスウェーデンで開催されたワールドカップでは、ブラジルが見事優勝。
続いてまだまだ強いスウェーデンが2位。そしてフランスがここにきて3位となっています。
南アメリカのチームがヨーロッパ開催の大会において優勝した、ひとつの例となりました。
FIFAワールドカップチリ1962

順位 |
国 |
1位 |
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2位 |
![]() |
3位 |
![]() |
1962年にチリで開催されたワールドカップでは、再びブラジルが優勝。
続いて2位にはチェコスロバキアがランクインし、3位にはチリがユーゴスラビアに勝っています。
FIFAワールドカップイングランド1966

順位 |
国 |
1位 |
![]() |
2位 |
![]() |
3位 |
![]() |
1966年にイングランドで開催されたワールドカップでは、見事イングランドが優勝。
続いて西ドイツが2位となり、3位にはポルトガル。
今では強豪のひとつであるポルトガルも、この大会が初出場となっています。
FIFAワールドカップメキシコ1970

順位 |
国 |
1位 |
![]() |
2位 |
![]() |
3位 |
![]() |
1970年にメキシコで開催されたワールドカップでは、再びブラジルが優勝。
南米勢の強さを見せつけつつも、2位と3位にはヨーロッパ勢となるイタリアと西ドイツ。
世界的にも有名なペレなどが在籍していたブラジルは、圧倒的な強さを見せています。
FIFAワールドカップ西ドイツ1974

順位 |
国 |
1位 |
![]() |
2位 |
![]() |
3位 |
![]() |
1974年の西ドイツワールドカップでは、開催国でもある西ドイツが見事優勝。
続いてオランダやポーランドがランクインしており、ヨーロッパ勢が上位を占める形になりました。
4位はポーランドに1点差で負けたブラジルで、引き続き強さを見せています。
FIFAワールドカップアルゼンチン1978

順位 |
国 |
1位 |
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2位 |
![]() |
3位 |
![]() |
1978年のアルゼンチンワールドカップでは、延長線の末にオランダを下したアルゼンチンが優勝。
アルゼンチンは開催国でありながら、初めての優勝となりました。
3位にはブラジルがランクインしており、イタリアを2-1で下しています。
FIFAワールドカップスペイン1982

順位 |
国 |
1位 |
![]() |
2位 |
![]() |
3位 |
![]() |
1982年のスペインワールドカップでは、タレントが揃いつつも不調だったイタリアが優勝。
2トップの一角であるパオロ・ロッシが2次リーグから復活し、ブラジル相手にハットトリックを達成。
ポーランドや西ドイツも圧倒的な強さを見せて、ロッシは大会MVPや得点王に輝いています。
FIFAワールドカップメキシコ1986

順位 |
国 |
1位 |
![]() |
2位 |
![]() |
3位 |
![]() |
1986年のメキシコワールドカップでは、アルゼンチンが2度目の優勝を飾っています。
前評判は高くなったアルゼンチンですが、マラドーナが“神の手”や“5人抜き”などを達成した大会です。
そして2位には西ドイツ、3位にはフランス。劇的な試合を見せたことで、この大会は歴史的にも語られている内容でした。
FIFAワールドカップイタリア1990

順位 |
国 |
1位 |
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2位 |
![]() |
3位 |
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1990年にイタリアで行われたワールドカップでは、西ドイツが優勝。
ベッケンバウアーが監督となって率いた代表は、徹底した試合展開でマラドーナ率いるアルゼンチンを破りました。
3位には準決勝でアルゼンチンを対戦し、PK戦の末に負けたイタリアとなっています。
FIFAワールドカップアメリカ1994

順位 |
国 |
1位 |
![]() |
2位 |
![]() |
3位 |
![]() |
1994年にはアメリカで行われたワールドカップ。
決勝は延長線でも決着がつかず、PK戦の末にブラジルが勝利しました。
イタリアはロベルト・バッジョなどの選手が揃っていましたが、まさかのPKに失敗。
3位決定戦については、スウェーデンがブルガリアを4-0で破っています。
FIFAワールドカップフランス1998

順位 |
国 |
1位 |
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2位 |
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3位 |
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1998年にフランスで行われたワールドカップは、日本代表が初出場した大会でもあります。
優勝したのは開催国でもあるフランス。ジネディーヌ・ジダンらを中心とし、前回王者のブラジルにも安定して勝利。
3位には得点王にも輝いている、ダヴォール・シューケル有するクロアチアです。
FIFAワールドカップ日本&韓国2002

順位 |
国 |
1位 |
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2位 |
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3位 |
![]() |
2002年は日本と韓国による共同開催で、日本代表は予選免除から決勝トーナメント進出を決めています。
優勝したのは予選で苦戦したブラジル。ロナウドやロナウジーニョらの攻撃陣が機能し始めてからは、圧倒的な攻撃力となりました。
オリバー・カーンらを有するドイツは2位となり、3位には韓国を破ったトルコがランクイン。
FIFAワールドカップドイツ2006

順位 |
国 |
1位 |
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2位 |
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3位 |
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2006年にドイツで開催されたワールドカップは、決勝戦でPK戦の末にイタリアが優勝。
「ブッフォン、デル・ピエロ、ピルロ、ガットゥーゾ、トッティ」など、スター選手が揃った年でもあります。
フランス、ドイツも非常に強く、ヨーロッパ勢の強さを見せた大会です。
FIFAワールドカップ南アフリカ2010

順位 |
国 |
1位 |
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2位 |
![]() |
3位 |
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2010年の南アフリカワールドカップでは、延長線の末にスペインが勝利。
惜しくもオランダは2位となっており、続いてドイツといった順位です。
過去も含めて、ドイツは必ずといっていいほどランクインしてくるのがわかります。
FIFAワールドカップブラジル2014

順位 |
国 |
1位 |
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2位 |
![]() |
3位 |
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圧倒的な強さを見せていたドイツが優勝した、2014年のブラジルワールドカップ。
最優秀ゴールキーパーに選出されたマヌエル・ノイアーや、この年で代表を引退したクローゼの時代です。
延長線で負けたアルゼンチンも強く、3位にはオランダが入っています。
FIFAワールドカップロシア2018

順位 |
国 |
1位 |
![]() |
2位 |
![]() |
3位 |
![]() |
2018年にロシアで開催されたワールドカップでは、フランスが優勝しています。
クロアチアとは4-2で勝利しており、点の取り合いになった決勝戦です。
3位には日本が逆転負けを喫した、ベルギーがランクインしています。

こうやってみると、ブラジルやヨーロッパ勢はやっぱり強いですね。
優勝国を予想するならそのあたりで間違いなさそうだよね!

FIFAワールドカップカタール2022の予想
優勝国と直近の勝敗をチェック

前回大会の優勝国が強いことは、もはや誰もが知っていることだと思います。
4年の間に着実と力を蓄えてきた国ならば、今回のワールドカップでも上位ランクインは間違いなしと思えるほど。
特にワールドカップ予選の勝敗については、得失点なども含めてチェックしておくのが良いです。
総ゴール数や平均ゴール数をチェック
回数 |
開催年 |
開催国 |
試合数 |
総ゴール数 |
1試合平均ゴール数 |
1 |
1930年 |
![]() |
18 |
70 |
3.89 |
2 |
1934年 |
![]() |
17 |
70 |
4.12 |
3 |
1938年 |
![]() |
18 |
84 |
4.67 |
4 |
1950年 |
![]() |
22 |
88 |
4.00 |
5 |
1954年 |
![]() |
26 |
140 |
5.38 |
6 |
1958年 |
![]() |
35 |
126 |
3.60 |
7 |
1962年 |
![]() |
32 |
89 |
2.78 |
8 |
1966年 |
![]() |
32 |
89 |
2.78 |
9 |
1970年 |
![]() |
32 |
95 |
2.97 |
10 |
1974年 |
![]() |
38 |
97 |
2.55 |
11 |
1978年 |
![]() |
38 |
102 |
2.68 |
12 |
1982年 |
![]() |
52 |
146 |
2.81 |
13 |
1986年 |
![]() |
52 |
132 |
2.54 |
14 |
1990年 |
![]() |
52 |
115 |
2.21 |
15 |
1994年 |
![]() |
64 |
141 |
2.71 |
16 |
1998年 |
![]() |
64 |
171 |
2.67 |
17 |
2002年 |
![]() ![]() |
64 |
161 |
2.52 |
18 |
2006年 |
![]() |
64 |
147 |
2.30 |
19 |
2010年 |
![]() |
64 |
145 |
2.27 |
20 |
2014年 |
![]() |
64 |
171 |
2.67 |
21 |
2018年 |
![]() |
64 |
169 |
2.64 |
ゴール数を予想するのは、ブックメーカーのサッカーにおいて楽しみのひとつです。
サッカーは1ゴールが生まれづらいスポーツなので、ゴール数は歴代で見ても多くありません。
平均ゴール数は2~3の間になっているため、このデータをもとに予想してみるのが良いでしょう。
絶好調の注目選手をチェック
ハリー・ケイン

イングランド出身でトッテナムに所属するハリー・ケインは、プレミアリーグ得点王にも輝いている選手です。
2018年ワールドカップでは大会得点王に輝いたこともあり、大英帝国勲章が授与されているほど。
2021-2022シーズンも好調で、ソン・フンミンとのゴール&アシストはリーグ史上最多を記録しています。
キリアン・エムバペ

フランス出身でパリ・サンジェルマンに所属するキリアン・エムバペは、16歳でプロデビュー。
翌シーズンにはモナコでリーグ・アン優勝を果たし、リーグ・アン年間最優秀若手選手賞に選ばれています。
2018年に1億8,000万ユーロでパリ・サンジェルマンに完全移籍し、移籍金は10代選手の史上最高額を記録。
クリスティアーノ・ロナウド

ポルトガル出身でマンチェスター・ユナイテッドに所属するクリスティアーノ・ロナウドは、もはやベテランの域。
日本でも広く知られており、「プレミアリーグ、ラ・リーガ、セリエA」など、全てにおいて最優秀選手と得点王を獲得しています。
ポルトガル代表としては歴代最多出場、最多得点記録を保持している選手でもあります。
カリム・ベンゼマ

フランス出身でレアル・マドリードに所属しているカリム・ベンゼマは、いまホットな選手のひとり。
リヨンで頭角を現した後には数多くのビッグクラブからオファーが届き、レアル・マドリードへと移籍しました。
2021-2022シーズンでは、チャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦でCL史上最年長のハットトリックを達成しています。
リオネル・メッシ

アルゼンチン出身でパリ・サンジェルマンに所属するリオネル・メッシは、レジェンドと言えるほどの選手です。
サッカー選手としてはトップの年俸で、4年間の年俸が5億5,500万ユーロ(約705億円)とずば抜けています。
長らく在籍していたバルセロナからパリ・サンジェルマンへと移籍しましたが、一度エンジンがかかると圧倒的な実力を見せてくれることでしょう。
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まとめ
サッカーのワールドカップを予想するならば、いくつかのブックメーカーからチェックしてみましょう。
配当金を決めることになるオッズはブックメーカーごとに違い、比較することも重要です。
試合直前でも、試合中でもブックメーカーなら賭けられるのが嬉しいポイント。
試合日程を最後までしっかりチェックし、ワールドカップを最大限に楽しみましょう!
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